つけめんが始まった、という中華そばむら田へ。
なんでも、かなり苦労してつくりあげたものらしい。。
オープン直後に続いて、2回目の訪問。
11時15分という開店時間が結構私はありがたい。
店の前には商品の説明。
百麺出身とはいえ、
行き着く先が真逆の中華そばだったということね。
とってもいいと思います。
券売機でつけめん780円を購入し、
一番手前の席に座る。
ふむふむ。
まあ、普通に楽しむ方法ですな。
しばらくすると、割りスープと柚子胡椒が供された。
つけめん注文のお客様にいちいち出すのだね。
丁寧だ。。
6分後到着。
スープはその都度小鍋で作っていた。
いい香りだ。
早く食べたい。
まずは麺だけいってみる、、、
全粒粉を少しだけ加えたと言うけど、
見た目ではわからないね。
でも、この麺のうまさったらない!
もちもちで香りよく、
これを特注したという村田店主の、
つけめんに対するこだわりがにじみ出る。。
スープの中にはチャーシュー、メンマ、万能ねぎ?、茹で玉ねぎ。
豚と野菜をポタージュ状に仕上げ、
そこに鶏と魚介でとったスープを加えたという。。
ポタージュというほどとろみはなく、
かえってシャバシャバに思える。
でも、麺とのからみは抜群だ。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
絶妙の粘度と言おうか、
麺の香りとおいしさと食感を最大限活かす、
スープの仕上がり。
かなり試行錯誤を繰り返した、
というのがよくわかる。
チャーシュー、やっぱり極上だ。
「チャーシューが旨い店」
そのものですぜ。。
また、粗く切られた茹で玉ねぎが独創的で面白い。
スープに酸味は少しあるけど、甘みが少ない分、
独特の茹で玉ねぎの甘さがかなり重要なアクセントに思える。
よく考えられている。
柚子胡椒は麺に添えながら、
!
これもかなりいいね。
香りよく、スープがきりっと引き立つようだ。。
このあとは箸ひとすくいごとに柚子胡椒を共にした。
最後は昆布鰹出汁の割りスープで、
じょじょーっとスープ割り。
おほ。
うまい!
ほーっとする味わいで、
気持ちが安らいでくる。
大盛りにすればよかったかな。。
近場の常連客もかなりいるようで、
あちらこちらで、毎度、毎度、という言葉が聞かれた。
すでにいい店になったな。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:つけめん780円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太ストレート
具:スープにチャーシュー、メンマ、万能ねぎ、茹で玉ねぎ、
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:気に入りました。



私は正反対の考えです。
人の好みはそれぞれですね。
☆大王さん
ラーメン店とは関係ないですね。