大岡山。
豚麺房 芳の跡地に千葉の背脂系の勇、
なりたけ出身者の店が7月1日にオープン。
いつの間に閉店してたんだろう。
結構おいしかったのにな。。
その前の基乃も閉店したの知らなかったしな。
それにしても、基乃時代のらーめん、つけめんの文字が
透けて見えるのは変わってないなー。
なりたけ出身と言えば、
蒲田の繋-Guもなりたけ出身の誉出身だったな。
さーて、どんなラーメンを出してくるのかな。。
中に入ると、若干内装はいじっているけど、
基本は同じレイアウト。
券売機で醤油ラーメンを購入。
味噌が上なので味噌推しなんだろうね。
店主さんはファンキーな髪形ね。
若い助手さんと二人体制。
調味料は胡椒、豆板醤、おろしニンニク。
卓上のお品書きは券売機と商品名が違う。
熟成醤油ラーメン が正式名ですかな。
王様のチャーシュー丼とか、
殿様の明太丼とか、
どんなものなのかな。。
4分後到着。
背脂こぼれてますねー。
いいっすねー。
ビジュアルはやはりなりたけや繋-Guに似ている。
メンマの色、チャーシューの形も似ている。
スープはと、、、
豚骨鶏ガラなどの動物系の旨みが
良く感じられる。
そして、背脂の甘みが活きている。
麺は中太やや縮れ。
背脂がたくさんからんできて、
つるつると食べやすくて、
それで、おいしい!
もやしはほどよい量で
最後まで食感を楽しめた。
チャーシューはちょっと小ぶりで薄切り。
ちょっと物足らないかな。
この界隈では唯一の背脂系。
この味が東工大学生のソウルフードになる
可能性は充分あると思う。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:熟成醤油ラーメン680円
スープの種類:動物系
麺の種類:中太やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、もやし
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:味噌もいずれ食べてみたいです。
行かれましたか。
おいしいですよね。
こんちは〜!
背脂と云えば、蒲田の大黒屋跡地に出来たとこに行かれてませんね。
とっ、天空記跡。。
なんか外見に惹かれなくて行っていません。
おいしかったですか?