塩原温泉に旅行がてらよってみた。
以前東京は都立大学の八の坊でスープ入り焼きそばを食したが、
そもそもはこの塩原温泉が元祖とのこと。
このこばや食堂と、釜彦という店が双璧らしい。
っていうか、多分2軒しかないと思うです。(^^;
こんなブログも見つけた。
TBさせてもらいますう。
店内は大旦那と若旦那におばちゃまお二人の4人体制。
客があとからあとからやってくる。
やっぱり人気店なんだな。
予定通りスープ入り焼きそば600円を注文。
5分ほどでやってきた。
おー、これこれ。
長い間恋焦がれていた食べ物。
八の坊は東京風に豚骨スープに焼きそばだったが、
こちらは清湯の醤油スープに入っている。
しかし、不思議な食べ物だ。
麺をすすると、確かに焼きそばの味。
それでいて、スープは醤油味なんだよな。
ジャンクな味だけど、
想像がつきにくかった味がやっとわかった。
結構おいしくて、スープまで完食してしまった。
普通のラーメンだったら完食はなかったかも。
最後のほうは多少ソースの混ざった醤油味に変化していくのが面白いのも
完食してしまった理由だと思う。
ただ、紅しょうががあってもいいかなと思った。
一生に何度も食べることのない食べ物だと思うが、
食べられてよかった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食メニュー:スープ入り焼きそば600円
スープの種類:あっさり醤油
麺の種類:焼きそば用麺
具:豚肉、キャベツ
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★☆☆
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:賛否両論でしょうが、私は全然ありだと思います。
石和なら友人がいるんで、毎年この時期に桃の花見やら、葡萄つまみにワイン呑みやら、ほったらかし温泉で富士山観ながら一杯と【おかめ】はチャンス有りありなんだけど、【塩原】は…
無理くり、スキーかな!
ではでは m(__)m
おかめには行っていたんですね。
東京に移転して「甲斐」になって、その後は閉店したんでしょうかね。