訪問日時:2013/12/06 12:30
新宿の新店を目指すもまだオープンしていなかった。
なので、つい最近、情報を仕入れたお店へ向かった。
このビルの地下にある。
濁酒本舗てじまぅるという居酒屋のランチ業態。
この9月から山形らーめんを始めている。
「らーめん」の幟はあるものの、
全然その感じがしなくて、
おそるおそる階段を降りていくと、
どうやらここがそうらしい。
ってことで、入店。
お。
何人かお客が慣れた様子でいる。
すでに認知されている雰囲気もある。
テーブルに座って、メニュー拝見。
つけそばと山形正油らぁめんとあどだし酒田らぁめんの
3種類にトッピングの違いであれこれ。
平田牧場の三元豚を使っているとのことで、
チャーシューには自信を持っているみたい。
昔ながらの山形らぁめんと、とりカレーミニ丼をお願いした。
卓上には胡椒と水とステンレス製のカップ。
お箸は先端が上を向いてささっているけど、
逆の方がいいね。
夜は居酒屋の店内。
椅子はカン(^^;
きた。
昔ながら、って表現がぴったりだね。
昔はカイワレなかったと思うけどね。。
スープはノスタルジックそのもの。
いいね。
麺は細縮れ。
もしゃもしゃした食感が
いかにも山形。
麺、おいしい。
チャーシューはさすがにおいしかった。
これは現代風だね。
柔らかくて正油ダレの味が濃い。
メンマがたっぷり!
癖がなく、食感がいいので、
たくさんあってもじゃまでない。
鶏カレーミニ丼。
鶏はとろとろになって存在している。
鶏出汁の濃いカレー。
ご飯もおいしく、これは食べてよかった。
目新しさはないものの、
安心の味わいを求めるのか、
お客がそこそこ多いのにこちらも安心した。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:山形らぁめん650円、鶏カレーミニ丼150円
スープの種類:あっさり
麺の種類:細縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、のり、カイワレ
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:おいしかったです。