北からの帰り道、
オープンが楽しみだった、東北道上り羽生PAに寄った。
12月19日リニューアルオープン。
鬼平犯科帳の江戸の世界をオマージュ。
オフィス池波と作り上げたとか。
なんで、高速道路上に?
とかいうツッコミは野暮かしらん。。
中に入ると、フードコート・・・いやさ、お食事処がずらり。
東京への帰り道のPA的な存在だと思うが、
朝早くから人がいっぱいだ。
さすがに注目度は高いと思われる。
さーて、中華そばはと、、、
あったあった。
池波正太郎が愛した日本橋たいめいけんの監修。
間違いはなかろう、というところ。。
ふむふむ。
醤油と味噌なのね。
醤油バター、とか興味あるな。。
でも、今日は大人しく醤油を購入。
半券を渡すと、ポケベルを渡されるシステム。
しばらくして鳴動して到着。
イートスペースも思い切り和風。
いい雰囲気だ。
渋い器で、フードコートの安物感はない。
ビジュアルはシンプル。
たいめいけんのラーメンと似てるね、さすがに。
きぬさやがあるところ、チャーシューの色も。。
スープをすすって納得。
おいしいのですよ、
これが。。。
ふくよかな風味、
化調もくどくない。
つるつるる、、、
おお!
うま!
細麺の食感も非常にナイス。
スープとの相性もナイス。
さすがにたいめいけん監修。
はっきりと名前が出てるし、
変な味は出せないよね。
ただ、チャーシューはちょっと・・・かな。
大きくマイナスではないけど、
切り置きなので仕方のないところ。
メンマは普通のお店のレベル。
癖がなくおいしかった。
きぬさやも楽しみつつ、
おいしく完食。
SA、PAのラーメンとしては
東北道ではトップレベルの味、と言っていい。
次回は味噌、
そして、ご飯にバターを乗せて
醤油をかけて食べてみるかな(^^;
でも、うなぎの忠八、軍鶏鍋の五鉄、
江戸めしの万七なんかも気になるなー。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:中華そば醤油650円
スープの種類:あっさり
麺の種類:細やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、きぬさや、のり
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★☆☆
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:ラーメン好きにもがっかりさせません。
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私も今度寄り道してみようと思いますが、
やはり週末は人気で混雑しそうですね。
確かに週末は混みそうですね。
それでも、寄り道したい場所になりました。