年末に流れた情報。
台湾まぜそば屋が1月上旬大岡山にオープン。
私にとってはかなりうれしいニュースだった。
名古屋の麺屋はなびにはずっと行きたいと思っていた。
台湾まぜそばという食べ物が好きなので、
いろいろな店の限定で出ると追いかけていた。
最近では日本橋ますたにの限定が記憶に新しい。
その後ホームページも見つけたが、
何やら、麺屋はなびで修行したらしい。
そして、サイトの作りもはなびに似ている。
これは期待できるな、と思っていたら
1月7日に正式オープンと知り、予定していた。
すると前日にしらけんさんからご一緒にとお誘い。
ありがたく同行させてもらった。
場所は基乃、豚麺房芳、鈴蔵東京の跡地。
鈴蔵は早かったなー。半年持たなかったのは残念。
やはり麺屋はなび からの花もある。
白を基調とした外観がいい。
本日は3品が半額セール。
11時30分の開店時間より早めに着いたので、
周りをブラブラしていて、開店10分前に戻ったらすでに6人並びが!
ほぼ東工大の学生さんみたいだ。
あわてて最後尾へ接続。
ちょっと寒かったけど、日が当たる側なので助かった。
そして、5分ほど遅れてめでたくグランドオープン!
一斉になだれ込み、順に券売機へ。
おお。
セールの3品以外に、
カレー台湾、塩まぜ、醤油ラーメン、塩台湾ラーメン、
台湾ラーメンなども準備中。
これは楽しみだ。
学割もあり、大盛りか100円トッピングが無料になる。
私は台湾まぜそば、しらけんさんは塩ラーメンをチョイス。
L字型カウンター8席の6番7番に着座した。
卓上には昆布酢。
以前に比べて明るくなった厨房。
2人で楽しそうに作っているけど、
1ロットは1杯か2杯ずつ。
こりゃ時間かかる。。。
台湾まぜそばの麺は極太。
麺屋はなびでもそうするように、
ゆであげた麺はテボの中でぐるぐるかき混ぜて
粘りを出してからタレの入った器へ入れていた。
およそ20分後到着。
むむ!
これぞ王道の台湾まぜそば。
たっぷりの台湾ミンチ、卵黄、ねぎ、刻みのり、ニラ、魚粉。
ニンニクは少しでお願いした。
こういう麺が見えないまぜそばが好き。
麺を引っ張り出すよ。
もっちりした麺、ナイス!
愛知の太陽食品というところの麺だそうだ。
ぬめぬめして、よくタレが絡んでるよ。
まぜるまぜる、
そしてずるずるずる、、、
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
あこがれ続けた麺屋はなびの台湾まぜそば。
ネット通販でも購入するのが難しい台湾まぜそば。
台湾ミンチの味付けは抜群。
のりやニラ、魚粉とのハーモニーが実に楽しい。
何しろめっちゃおいしい!
ピリ辛度合いはそれほど強くない。
ちょうどいい具合だ。
しらけんさんの塩ラーメン。
チャーシュー、メンマ、ねぎ、刻みのり、糸唐辛子。
スープは鶏と魚介の清湯。
あまりない味わいだけど、
これはこれでかなりおいしい。
麺は細縮れ。
台湾まぜそばが動なら、これは静。
やさしい麺の食感がいい。
チャーシュー、メンマもおいしいし、
これはもう一つの目玉商品だな。。
さて、台湾まぜそばにもどり、
後半は昆布酢をかけてみたら、
これがびっくり。
また違った味わいになり飽きさせない。
麺もなくなり無料の追い飯発注。
手渡し方式で
電子ジャー炊飯器からよそってくれる。
これまた混ぜていただく。
あ゛〜〜〜
うまいわ〜〜〜
幸せだ。
きれいに食べきり、
行列が益々伸びる店をあとにした。
今日いただいた双方とも麺量はそれほどないので、
店内連食できるな。。
実際一番目のお客が2杯をゆっくり食べていた。
店の方と話をしている様子がかなりえらそうな人だったけど、
これだけ行列しているときは空気を読んで
一度並び直すべきだと思うが。
私好みのいい店ができた。
鬼門かもしれない場所とも言えるが、
さて、今回はどうなるか。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:台湾まぜそば750円(開店セールで500円)
スープの種類:−
麺の種類:極太縮れ
具:台湾ミンチ、卵黄、ねぎ、刻みのり、ニラ、魚粉
スープの余韻:−
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:すぐにでも再訪したいです。
ありがとうございました♪
まさかの開店前の並びには焦りましたねw
今年もよろしくお願いいたします!
こちらこそありがとうございました。
今度の店は人気が出そうですね。
今年もよろしくお願いします。
台湾まぜそばってあまり食べないですけど、気になります。(*^o^)/\(^-^*)
いつもは、台湾ラーメンを頼んでしまうので…
追い飯と言う言葉があるんですね?
参考になります。
無料って嬉しいですね。
またお邪魔しますね。
失礼します。
初めまして。
コメントありがとうございます。
台湾まぜそばはさらパパさんの地元?愛知の名古屋の麺屋はなびが発祥です。
「追い飯」ははなびが言い出したワードです。
ほかにも出す店はたくさんありますから、是非一度お試し下さい。