昨年の6月にオープンした宇都宮のニボニボの店にGO!
「のじじ」とは名前がユニークだ。
場所はインターパークという商業施設の集合する街の一角にある。
店はちょうど満席で外で2,3分待った。
寒い・・・
中に通されると小型の券売機。
8ビットの文字がかわいい。
でも、ちょっと読みづらい。。。(^^;
一見して迷わずに、煮干中華そばのHARDを購入した。
あと、ニボバタご飯も。
一番手前の席に着座。
厨房のご主人と助手さんと女性スタッフ。
みなさん、とっても感じがいい。
すでに店がはやっているわけもわかる。
お冷のグラスがおしゃれ。
改めて商品の説明を見ると、
HARD裏ver.なんてのもあるのね。
夜の限定だけど、どれだけ濃厚なのか気になる。
また、CONTINUEなる追い玉は
和え麺になっているようだ。
雪谷大塚、たけもとの替え竹のようなコンセプトだね。
それまたかなり興味あるところ。。
5分後到着。
切り立ったシェイプのシャープな器。
ちょっと見、小さく感じる。
チャーシュー、メンマ、ねぎ、玉ねぎ粗みじんが具。
こりゃいい香りでおいしそうだ。
!!!
ほら、やっぱり激ウマじゃん!
HARDにしてよかった。
煮干を極限まで感じられる。
かといってえぐさはギリギリ感じないし、
見事な処理だ。
麺は細ストレート。
おほほ。
しゃきっと固めの仕上がりね。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
麺との相性も抜群。
玉ねぎのしゃきしゃき感も楽しい。
チャーシューもかなりおいしいもの。
部位は肩ロースかな。
食感といい、味といい、香りといい、とってもいい感じ。
メンマは食べやすい形状。
しゃくしゃくでこれまた絶品。
ニボバタご飯。
煮干バターは可愛いハート型。
これをご飯が熱いうちによく混ぜる。
ほかにはチャーシューのみじん、ねぎが添えられ、
いいお味のタレがかけられている。
よく混ぜていただく、。。。
すると、煮干の香り、バターのコクが実に見事にマッチ。
チャーシューのアクセントも加わり、
ガツガツと食べさせる。
こんな試みも大正解。
ごきげんな食べ物だ。
煮干バター、作ってみるか。。。
そして、双方ともきれいに完食。
ニボニボ、数ある中でもかなり気に入った。
栃木では珍しいタイプではないかな。
ますます人気が出ると思われるな、こりゃ。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:煮干中華そばHARD780円
スープの種類:濃厚煮干
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、玉ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:実においしかったです。