2014年01月17日

煮干中華そば のじじ@宇都宮(煮干中華そばHARD 11/'14)

訪問日時:2014/01/16 12:11

昨年の6月にオープンした宇都宮のニボニボの店にGO!
「のじじ」とは名前がユニークだ。



場所はインターパークという商業施設の集合する街の一角にある。

店はちょうど満席で外で2,3分待った。
寒い・・・

中に通されると小型の券売機。



8ビットの文字がかわいい。
でも、ちょっと読みづらい。。。(^^;

一見して迷わずに、煮干中華そばのHARDを購入した。
あと、ニボバタご飯も。

一番手前の席に着座。
厨房のご主人と助手さんと女性スタッフ。
みなさん、とっても感じがいい。
すでに店がはやっているわけもわかる。

お冷のグラスがおしゃれ。



改めて商品の説明を見ると、



HARD裏ver.なんてのもあるのね。
夜の限定だけど、どれだけ濃厚なのか気になる。

また、CONTINUEなる追い玉は
和え麺になっているようだ。
雪谷大塚、たけもとの替え竹のようなコンセプトだね。
それまたかなり興味あるところ。。


5分後到着。



切り立ったシェイプのシャープな器。
ちょっと見、小さく感じる。



チャーシュー、メンマ、ねぎ、玉ねぎ粗みじんが具。
こりゃいい香りでおいしそうだ。




!!!


ほら、やっぱり激ウマじゃん!
HARDにしてよかった。
煮干を極限まで感じられる。
かといってえぐさはギリギリ感じないし、
見事な処理だ。

麺は細ストレート。



おほほ。
しゃきっと固めの仕上がりね。




ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!




麺との相性も抜群。
玉ねぎのしゃきしゃき感も楽しい。

チャーシューもかなりおいしいもの。



部位は肩ロースかな。
食感といい、味といい、香りといい、とってもいい感じ。

メンマは食べやすい形状。



しゃくしゃくでこれまた絶品。


ニボバタご飯。

https://lh3.googleusercontent.com/-eJC5ouJpYqw/UtiMeTDNAkI/AAAAAAAAwKw/sMRW2-gYmkk/s560/DSC01386.JPG

煮干バターは可愛いハート型。
これをご飯が熱いうちによく混ぜる。
ほかにはチャーシューのみじん、ねぎが添えられ、
いいお味のタレがかけられている。

よく混ぜていただく、。。。
すると、煮干の香り、バターのコクが実に見事にマッチ。
チャーシューのアクセントも加わり、
ガツガツと食べさせる。

こんな試みも大正解。



ごきげんな食べ物だ。
煮干バター、作ってみるか。。。

そして、双方ともきれいに完食。


ニボニボ、数ある中でもかなり気に入った。
栃木では珍しいタイプではないかな。
ますます人気が出ると思われるな、こりゃ。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:煮干中華そばHARD780円
スープの種類:濃厚煮干
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、玉ねぎ

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:実においしかったです。

posted by ぼぶ at 11:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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