2014年02月21日

人類みな麺類@南方(原点 51/'14)

訪問日時:2014/02/20 12:30

大阪入り。
あまりラーメンタイムはないけど、
途中駅でちょっと寄り道。
宿題店のこちらへ。



西中島南方駅からすぐ。

阪急線の線路を渡って左折すると行列が見えるので、そこが店。

という説明はばっちりだった。
店の前に二人、
反対側の線路脇に5人が並んでいた。

でも、見ているとハケは良い。
まあ、悪くても並ぶんだけど、
早く入れるのはありがたい。

待っている間にお品書き確認。



とりあえず原点にしておくかなー、
とか悩んでいたら、すぐに店内へ。
めっちゃ可愛い女子スタッフに案内され、
テンションあがった。

ランチセットも確認し、



もう一人の美人(奥様?)に、
原点とランチの豚丼を注文した。

チャーシューとメンマの厚さを選べるのは面白いね。
こちらのチャーシューはどデカくて、
超評判なのは知っている。
チャーシュー切れで閉店というくらいだからね。

チャーシューは薄を選択し味玉付きに。
メンマは厚をチョイスした。

店内は広いね。
カウンター15席、テーブル4人卓×1

座って5分後に到着。

https://lh3.googleusercontent.com/-6CJALQTRwAQ/UwWOGOptYTI/AAAAAAAAxcc/mMDpxuLzR4Y/s560/DSC01954.JPG

うはー、
薄とは言ってもでかいチャーシュー



味玉も入り、
文句なしの美しいビジュアル。。

スープは鰹をふんだんに使用した香味油に
醤油独自の甘みを活かした


というスープは確かに、

甘い

が第一印象。
甘いけどその先に奥深い味わいを感じ、
思わずうなる。。



関西の方の好きな、出汁味、が受ける所以か。

自家製の麺は中太ストレートのしっかりした食感。





ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!



一見、合わなそうなスープと麺だけど、
ここで思い出した。
同じ大阪の高井田系に少し似ているかな。

なにしろ香味油も重要な役割を果たしていて、
一口ごとに引き込まれる。

チャーシューは噂に違わぬうまさ!



なんと柔らかく、ジューシーな。。。
この豚はめっちゃ気に入った。

メンマの処理もすばらしい。
柔らかいしうまい!



そして、豚丼。



これがまた、すばらしい食べ物だ。
絶品チャーシューの切り崩しを電子レンジで温め、
タレをかけつつ盛り付けていた。

タレの味も抜群で、
かなり上位にくる豚丼。。
スープをすすりながら、
双方きれいに完食。

いろいろな意味で満足!


さて、こちらのグループはほかに
貝出汁味の「くそオヤジ最後のひとふり」、
カレーライスの「人類みな飯類」、
のほかに最近、「世界一暇なラーメン屋」
というまた変わった名前の店を出して、
勢いに乗っている。
早めに他にも行ってみたい。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:減点750円、ランチ豚丼250円
スープの種類:あっさりじんわり甘め
麺の種類:中太ストレート
具:チャーシュー薄、メンマ厚、ねぎ、味玉

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:microもmacroも食べてみたいです。

posted by ぼぶ at 09:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
味もそうですが店名も関西らしい
楽しいテイストが満載ですよね。
実はラな人間ながら人類みな飯類が
とても気になっているんですが・・・
Posted by ロバオ at 2014年02月22日 19:17
☆ロバオさん

そうなんですよね。
いかにも大阪らしいというか、、
実は私も飯類は気になります(^^;
Posted by ぼぶ at 2014年02月23日 08:18
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック