訪問日時:2014/02/20 12:30
大阪入り。
あまりラーメンタイムはないけど、
途中駅でちょっと寄り道。
宿題店のこちらへ。
西中島南方駅からすぐ。
阪急線の線路を渡って左折すると行列が見えるので、そこが店。
という説明はばっちりだった。
店の前に二人、
反対側の線路脇に5人が並んでいた。
でも、見ているとハケは良い。
まあ、悪くても並ぶんだけど、
早く入れるのはありがたい。
待っている間にお品書き確認。
とりあえず原点にしておくかなー、
とか悩んでいたら、すぐに店内へ。
めっちゃ可愛い女子スタッフに案内され、
テンションあがった。
ランチセットも確認し、
もう一人の美人(奥様?)に、
原点とランチの豚丼を注文した。
チャーシューとメンマの厚さを選べるのは面白いね。
こちらのチャーシューはどデカくて、
超評判なのは知っている。
チャーシュー切れで閉店というくらいだからね。
チャーシューは薄を選択し味玉付きに。
メンマは厚をチョイスした。
店内は広いね。
カウンター15席、テーブル4人卓×1
座って5分後に到着。
うはー、
薄とは言ってもでかいチャーシュー
味玉も入り、
文句なしの美しいビジュアル。。
スープは鰹をふんだんに使用した香味油に
醤油独自の甘みを活かした
というスープは確かに、
甘い
が第一印象。
甘いけどその先に奥深い味わいを感じ、
思わずうなる。。
関西の方の好きな、出汁味、が受ける所以か。
自家製の麺は中太ストレートのしっかりした食感。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
一見、合わなそうなスープと麺だけど、
ここで思い出した。
同じ大阪の高井田系に少し似ているかな。
なにしろ香味油も重要な役割を果たしていて、
一口ごとに引き込まれる。
チャーシューは噂に違わぬうまさ!
なんと柔らかく、ジューシーな。。。
この豚はめっちゃ気に入った。
メンマの処理もすばらしい。
柔らかいしうまい!
そして、豚丼。
これがまた、すばらしい食べ物だ。
絶品チャーシューの切り崩しを電子レンジで温め、
タレをかけつつ盛り付けていた。
タレの味も抜群で、
かなり上位にくる豚丼。。
スープをすすりながら、
双方きれいに完食。
いろいろな意味で満足!
さて、こちらのグループはほかに
貝出汁味の「くそオヤジ最後のひとふり」、
カレーライスの「人類みな飯類」、
のほかに最近、「世界一暇なラーメン屋」
というまた変わった名前の店を出して、
勢いに乗っている。
早めに他にも行ってみたい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:減点750円、ランチ豚丼250円
スープの種類:あっさりじんわり甘め
麺の種類:中太ストレート
具:チャーシュー薄、メンマ厚、ねぎ、味玉
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:microもmacroも食べてみたいです。
2014年02月21日
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楽しいテイストが満載ですよね。
実はラな人間ながら人類みな飯類が
とても気になっているんですが・・・
そうなんですよね。
いかにも大阪らしいというか、、
実は私も飯類は気になります(^^;