2014年08月12日

【閉店】肉そば ごん@虎ノ門(特製シビレまぜそば 233/'14)

訪問日時:2014/08/12 12:03

7月22日に開店したそば屋さん。
ミート矢澤の系列。


港屋風のネオ日本そばジャンル。
ネットで見た商品画像もそうだけど、
そのネーミングに超激惹かれた。
それは「シビレまぜそば 追い飯付き」。

恐らくは花椒の利いた、
台湾まぜそばチックなものではないかと、、、


全体を見るまでもなく、
シビレまぜそばの特製をプッシュしていた。

間口は狭いけど店内は広い。
そこそこ人気なようで、
お客の出入りは頻繁。

カウンター席の真ん中に案内された。
3段階のシビレの度合いを聞かれ、3シビレでお願いした。
大盛無料と言われたけど普通で。

高台に天かす、ラー油、黒七味、そば湯が
常備されている。


目の前の厨房には男子2名、女子2名。
ホールには2名。
主に女性陣が楽しそうに調理をしている風景は
なんとなく落ち着く。


3分後到着。


おほー、やはりこれは台湾まぜそばを
強く意識した食べ物だよね。


具は肉味噌、ねぎ、刻み海苔、ニラ、卵黄。

花椒もたっぷり。


特製に付く煮豚と味玉は別皿で提供。


追い飯もあとで楽しもう。


さて、
食べ方をあれこれ指南されるけど、
うわの空で聞き、そばに箸を入れる。


冷水でしめた冷やタイプ。
港屋よりはちょっと太め。
ごわっとした食感は似ている。
麺量は茹であがりで180gが並盛り。

では、混ぜて混ぜて
いただきマッスル!





ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!




こりゃおいしい!
肉味噌は言うなれば日本ミンチ(^^;
ちょっと塩辛いという人もいそうだけど、
辛めの具合が実にいい。
私にはちょうどいい塩梅。

ニラも刻み海苔もねぎもいい仕事をしている。
この食べ物には必須の具だ。

夢中で食べ続けたけど、
思い出した。


天かすは入れなくては。
しかもたくさんね。。
アクセントが加わっておいしー。

元々辛いけど、黒七味もぶちまけた。
香りが少し変わり、辛さも増して、
楽しいったらない。

煮豚もかなりおいしい。


柔らかで甘辛でうまい!
これをおかずに追い飯のご飯に
箸が伸びそうになったけど、必死でがまん。。

味玉は半熟仕上げ。


そして、いつしかそばもなくなり、
追い飯投下。


1枚残しておいた煮豚も添えて、
まーぜまぜ。。


あ゛〜〜〜
なんたる幸せな食べ物か。。。
やはり塩辛いけど、全然OK。
きれいに完食した。

いやー、おいしかったー!
日本そばって、ことほど左様にもっともっと
可能性があると思う。
例えば焼きそば風にしたっておいしいし、
豚骨魚介のような濃厚なスープに
そばを泳がせてもいい。
もっと盛り上がれば面白いよね。


肉そばもつけそば気になる。
近々また来てしまうかも。。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


posted by ぼぶ at 14:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都港区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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