訪問日時:2015/03/09 11:50
3月6日に前触れもなく、
突然オープンした、つけめんTETSUの新業態。
鶏と魚だしのつけめん哲のリニューアル。
中に入り券売機の前に立つ。
ブレた。
悔しい。。
壁貼りのお品書き。
担担麺と中華そばの二本立て。
それにしても
生搾りごま油?
すごいこだわりだな。
デフォルトの担々麺を購入した。
食券を渡すときに、
1〜5の辛さを聞かれる。
普通は3だそうだけど、最辛の5でお願いした。
卓上調味料は酢、花椒、黒胡椒、煎り胡麻、七味。
花椒があるとテンション上がる。
さて、こちらの店は
香り・甘み・苦み・辛み・痺れ・塩味・酸味の
7つの味を追求したとか。
香りは味じゃないよな、とか考えてたら到着。
平べったい肉厚の器でやってきた。
器が熱々だ。
うほほ。
見た目最高ですな。
スープはとろりとして、かなり濃厚。
やや甘めの味わい。
とろりは芝麻醤由来と思われるけど、
ゴマ感だけが突出しているわけではない。
全体のバランスは秀逸。
ぱっつん食感の細麺をすする。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
めっちゃ好み!
あまりないタイプ、というより
新しい感覚の担々麺かもしれない。
スープが少なくて汁なし担々麺のようにも思える。
なので、まぜまぜ。
この方がよりなじむ。
うまうま!
辛さ5でも、それほどではない。
なので、花椒もたっぷりとね
ますますおいしくなった。
こちらでは全体のバランスから、
大盛りはできないそうだ。
なので、「おいしいごはん」をお勧めしている。
では、
青ザーサイだ。
これまたうれしい。
だけど、すぐさまスープと肉味噌を、
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
再び訪れる幸せ。
ごはんに良く合う担々麺だな。
大変気に入った。
もう普通の中華料理店の
さらさらのゴマ豊富な担々麺が
物足りなくなるような、そんな印象だった。担々麺は中国北部から日本に伝わり、
珍健民氏が日本人向けにゴマを利かせた
汁麺にアレンジしたけど、
その汁麺担々麺をまた進化させたと言えるのではないだろうか。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:担担麺800円、おいしいごはん100円
麺の種類:中太
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:排骨担担麺も気になります。このスープに排骨は合うでしょうね。
実食メニュー:担担麺800円、おいしいごはん100円
麺の種類:中太
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:排骨担担麺も気になります。このスープに排骨は合うでしょうね。
担々麺で惹かれるのは稀な自分も感動の斬新さでした。
さらにパーコーの衣のアイディアにも感動しました。
コメント久しぶりですね〜
この担々麺はおいしいです。
久しぶりに驚きました。
パーコー担々麺を召し上がったのですね!
それも気になります。。