訪問日時:2015/06/04 12:25
富山にやってきた。
立山連邦はいまだ雪をかぶり、
壮観な風景。
で、富山に来たら本場の富山ブラックしか
頭に浮かばない。
西町大喜にはその昔、
ほんとうにびっくりした。
絶対に忘れられないラーメンであると同時に、
私の好みの上位に来た、
いろいろな意味でターニングポイント
だったかもしれないご当地ラーメン。
もう一度その思いを掘り返そう。
ということで、西町大喜の創業者の味を受け継いでいるとされる、
喜八を選んでやってきた。
東京ではまがいものの
富山ブラックがまかり通って、
本物があまり伝わっていないのはとても残念なことだ。
こちらの大将は実に誠実な感じだ。
寡黙に仕事をこなす姿が美しいとさえ思える。
ふーん。
富山Bって食べる前に混ぜるんだね。
それは知らなかった。
富山ブラックラーメンとライスをお願いした。
調味料は一味唐辛子とブラックペッパーのみ。
そして、やがて到着。
うわー。
懐かしい・・・
このビジュアル、圧倒的に心が弾む。
いや、待て。
これでは未完成。
喜八ではブラックペッパーは自分で
調整してかけるシステム。
完成!
へへへ。
これだよね。。
大喜ではレンゲがないけど、
こちらはついてくる。
ああ、おいしい。。
大喜ほど殺人的なしょっぱさではないので、
おいしさはよくわかる。
醤油をそのまま飲んでいるような感じではない。
かなり食べやすくはしているようだ。
それでもかなりしょっぱいことはしょっぱい。
中太の麺を一気にいく!
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
やっぱりこの味、好き。
人間の食うもんじゃない、という心無い人もいるけど、
私は心ある(^^;
理屈じゃない吸引力がある味だ。
メンマもややしょっぱい程度の味になっている。
チャーシューもそうだ。
このくらいの塩気の方が
多くの人が楽しめるのだろう。
それにしても肉の量がすごい。
これで720円はすばらしい。
ライスは最初から同時に口に運ぶことになる。
いろいろな方法で
ライスをいただく。
ご飯に合うメンマ!
おいしい!
チャーシューは間違いない。
合いまくり。
ねぎだって合うんだから。
ラーメンに一味をふってみる。
めっちゃ楽しい!!
今日のランチは至福の時間だ。
まだ続くよ。
たまらん。
最後はこれでフィニッシュだ。
さすがにスープはたくさん飲めないけど、
やはり富山ブラックは
ごはんのおかずとして素晴らしい。
笑顔で店をあとにした。
お客さんも絶えず入っているけど、
女性が多いのに驚いた。
ああ、もう一度、、
いや、何度でも食べたい。。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:富山ブラックラーメン並720円、ライス160円
スープの種類:富山ブラック
麺の種類:中太やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:最高でした。
実食メニュー:富山ブラックラーメン並720円、ライス160円
スープの種類:富山ブラック
麺の種類:中太やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:最高でした。