2016年06月05日

らーめん家 一歩@自宅(博多らーめん 164/'16)

実食日時:2016/06/04

ランチは非麺だったので、
おやつに宅麺の取寄を作った。


元フレンチシェフが作った博多豚骨ラーメン。フ
レンチのブイヨンベースのようにゆっくりと煮込み、しっかりと豚骨の旨みを引き出したスープは、
驚くほどにマイルド。麺にはデュラムセモリナ粉を使用し、独自のコシとノド越しが楽しめる。

という触れ込みが目を引いたのよね。
スープも麺もこだわっている、と思うし。

そのスープは確かにクリーミーでマイルド。


ただ、残念ながら、味が薄い。
せっかくのいい麺を食べさせるには
パワー不足は否めない。

こういう豚骨がラーメンでは
初めて聞く、デュラムセモリナ粉入りの麺。


うーん。
普通。。。

細麺では小麦粉の良さが
伝わりにくいのかな。。

とは言え、味が少し薄いことを除けば、
具は豊富に入っているし、満足した。
でも、スープに塩か醤油を足して、
鍋で再加熱すれば激変すると思う。




実食感想

実食メニュー:博多らーめん830円
スープの種類:豚骨
麺の種類:極細ストレート
具:チャーシュー、ねぎ、キクラゲ、紅生姜、辛子高菜

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★☆☆
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:塩味が薄いだけです。あとは文句なしです。


posted by ぼぶ at 08:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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