訪問日時:2016/07/25
この記事を目にして、
今日を待っていた。
フレンチシェフが作るラーメンって
ものすごく興味がある。
店は歌舞伎座の横。
11時30分開店だったけど、
5分前に着いたらもう入れてくれた。
図らずも1号客〜〜〜(嬉)
2階がテーブル席で
3階がカウンター席。
ランチタイムは3階に案内される。
カウンター7席の店内は以外に狭い。
窓側の端の3席はうしろに余裕がないので、
移動が大変そう。
でも、窓側は歌舞伎座が見えて
何となくいい感じ。
すぐにお冷がセットされた。
メニューは1品。
トリュフヌードルだけ。
それにしても店中トリュフの香り。。
落ち着くというより、そわそわしてしまう。。
自動的にやってくる。
4分位で到着。
いかにもフレンチなスープ皿。
きれい。。
トリュフはたっぷりのたっぷり!
具はトリュフと水菜だけ。
すぐさまスープ、いってみる。
うはー・・・・
うまい・・・・
いかにもコンソメ的な風味だけど、
きれいな塩味がすばらしい。
麺は細やや縮れ。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
麺をすする度に
これでもかとトリュフに香りに満ちる。
麺はやや加水低めで、
表面がざらついたタイプ。
スープとの絡みも文句なし。
トリュフは最後までなくならない。
でも、水菜は合わないと思う。。。
「途中で加えてみてください」
生クリームが来た。
半分ほど食べ進んだところで、
少しだけ加えてみた。
試しに少し飲んでみてびっくり!
基本のスープが激変。
生クリームがめちゃくちゃ合っている!
こりゃ面白い。
麺をすするときの香りも
かなり変わる。
途中でお皿にバゲットが供される。
このまま ではなく、
最後にスープに浸してください、
だそうだ。
裏表をじっくり浸して、
崩していただく。
こりゃまたうまいね。
これはライスよりもパンでしょうね。
いや、贅沢でおいしかった。。
でも、やはり肉類がほしかった。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:木挽町トリュフヌードル1800円
スープの種類:塩、トリュフ
麺の種類:細やや縮れ
具:トリュフ、水菜
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:ビストロ料理の最後にいただいてみたいです。
実食メニュー:木挽町トリュフヌードル1800円
スープの種類:塩、トリュフ
麺の種類:細やや縮れ
具:トリュフ、水菜
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:ビストロ料理の最後にいただいてみたいです。