訪問日時:2016/10/10 12:05
あってり麺。
懐かしい響きだ。
元々軽井沢にあった「ロコ」の店主小路さんが、
ラーメントライアウトで優勝して立川に
店を出したのが2006年4月。
同年7月には五反田にもFC店を出した。
杉並区梅里にも出していたね。
五反田も梅郷も1年も経たずに閉店し、
その後は安中市に移転。
2011年3月に現在の中軽井沢駅前に落ち着いた。
軽井沢はたまにくるけど、
やっと訪問のチャンスを作ることができた。
駅前のコインパーキングは
1時間無料なのでそこに停めて店に入る。
大きな待合コーナーにはかなり人がいた。
ボードに名前を書いて待つ。。
その間にメニューをじっくり研究。
基本のあってり麺はしょうゆ、塩、みそ、煮干しとある。
つけ麺も同じく4種類。
汁なし2種、たんめん、中軽BLACKなど
引き出しの多さは増大しているようだ。
中軽BLACKに惹かれるけど、
ここは久しぶりのあってり麺しょうゆと決めた。
あとは 軽井沢野菜の浅漬けとご飯 も頼もっと。
25分後カウンター席に通された。
現在の限定は以下の2種。
奥様に注文を通して
ボーッと待つ。
前金制とあるけど、
注文をしてしばらくすると集金されるシステム。
厨房には小路さん一人が奮闘中。
腕っ節が一層強くなったような印象。
座って6分後先に到着。
おお!
これは、東京時代と同じ器ではないですか!
懐かしい〜〜
信楽焼かな?
そして、盛り付けも五反田時代とほぼ変わってない。
煮た椎茸とごぼうは加わっているけど、
このブレのなさは安心。
それならスープもブレはないでしょう。
こりゃうまい!
鶏ガラ、丸鶏、とんこつ、野菜、
鰹節、サバ節、煮干し、昆布で取ったということで、
味の想像はある程度できるけど、
そのワード以上に奥行きを感ずる。
進化していると思うです!
レンゲが止まりにくかったけど、
麺を。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
鮮烈な美味しさに参った。
しゃっきりと主張のある麺がすばらしいし、
スープをしっかり受けとめている。
椎茸とごぼうは軽井沢ならでは、
という感じ。
チャーシューは至極の味わい。
チャーシューだけにブラックペッパーが
張り付いているのがなんか、いい。
ご飯のいいおかずになった。
味玉の断面は不揃いなので、
手で割ったのかな?
黄身が濃い。
美味しい!
浅漬けとご飯。
浅漬けはキャベツときゅうり。
実にうまく漬かっている。
ご飯が進むけど、
卓上のラー油でお化粧をば・・・
激辛なのね><;;
かなり辛くなったけど、ご飯自体がおいしいし、
ガツガツと完食。
久しぶりのあってり麺を堪能した。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:あってり麺しょうゆ700円、軽井沢野菜の浅漬とご飯250円(税抜)
スープの種類:鶏豚魚介
麺の種類:中ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、椎茸、ごぼう、味玉1/2
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:メニュー制覇したいですが、そうもいかないでしょうか。またきます。
実食メニュー:あってり麺しょうゆ700円、軽井沢野菜の浅漬とご飯250円(税抜)
スープの種類:鶏豚魚介
麺の種類:中ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、椎茸、ごぼう、味玉1/2
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:メニュー制覇したいですが、そうもいかないでしょうか。またきます。
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