訪問日時:2016/10/31 11:47
新宿富久町にあった、阿闍梨。
好きな店だったけど、
最後にいただいたのは2003年1月。
その後閉店してしまって、秦野に移転。
今は市川市にも支店がある。
その阿闍梨が渋谷に来る、という情報には心躍ったけど、
本日突然に大田区にも阿闍梨オープンの知らせ。
渋谷は間違いなのかな?
店頭には営業カレンダー。
ここは「ラーメン・定食わか」の跡地。
いつの間に閉店してたんだ?
中に入ると、レイアウトは同じ、
って言うか居抜きですかな。
まずは券売機へ。
ラー豆富なんてのもありますぜ。
13年前にもいただいた、
阿闍梨一番だし醤油ラーメンを購入。
券売機の横にはランチサービスの案内。
スヌーピー好きなのかな?
黄色の札を取って、席につく。
2+2+4の変則配置のカウンター席。
どうも厨房は作業がやりにくく見える。
すると、記念品をいただいた。
LEDライト。
ありがとうございます。
調味料類は唐辛子、胡椒、ラー油、ごま。
ここからが長かった。ただでさえ手際がまごついているのに、
一人順番を飛ばされて、イライラ。
結局、4番目で22分後到着。
具はチャーシュー、かき揚げ、ねぎ、メンマ、味玉、のり、鰹節。
ああ、そうか。
いわゆる特製仕様の 阿闍梨 は
味玉入っていたな。
4つ目になっちまった。あとの客には、味玉が入っている旨を
アナウンスするときもあり、
まだまだオペレーションと目配り気配りは一定せず。
スープはライトな鶏魚介、という感じ。
こんな感じだったか。。
麺は中やや縮れ。
うまいね。
チャーシューは存在感ある厚み。
美味しい。
メンマは竹の子のような食感。
いいね。
かき揚げは玉ねぎ、人参、ニラ。
都度調理するので、
時間がかかるのは仕方ないか。。
サクサクでこれは美味しい。
ラーメンに合うかどうかは個々の好みによるところか。。
あと、阿闍梨と言ったら、たくさんの鰹節。
いい風味だ。
スープの味は麺が少なくなって、
全体が混ざってくると、
かき揚げの油や鰹節の旨みが広がり、
味が変化していくのが面白い。
でも、阿闍梨のラーメンは記憶にあったんだけど、
こんなだったかな。。
とっても美味しいけど、この10数年の間に
美味しい店が増えすぎたのかもね。
贅沢になってしまったな・・・
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:阿闍梨一番だし醤油ラーメン950円
スープの種類:動物魚介ライト
麺の種類:中やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔、味玉、かき揚げ、鰹節
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:未食の味噌が気になります。
実食メニュー:阿闍梨一番だし醤油ラーメン950円
スープの種類:動物魚介ライト
麺の種類:中やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔、味玉、かき揚げ、鰹節
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:未食の味噌が気になります。