2016年11月22日

【閉店】つけ麺や 武双@中目黒(鶏魚介VS鶏白湯 二種つけ麺 336/'16)

訪問日時:2016/11/22 11:36

中目黒駅周辺の高架下は
長年改修工事をやっていたけど、
本日「中目黒高架下」という、
なんのひねりもない施設名でオープンした。

初出店となるような店も多く、
これから人の動きが変わってくるかもね。

改札出て山手通を渡った正面には蔦屋書店もある。
そう言えば、蔦屋のある側には麺屋まつき
渡らない側には夕焼けラーメンがあったけど、
今回ラーメン店は一軒だけ入っている。


つけ麺や武双。
情報によるとおにぎり屋の経営?

ならば、確かめましょ、
ということでやってきた次第。


麺は国産小麦の 春よ恋 を使い、
スープは鶏と魚介のWスープ濃厚鶏魚介と、
国産鶏と洋風スープのWスープ洋風鶏白湯の2種類。
それぞれつけ麺とらーめんがある。


両方の味が気になっていたけど、
二種つけ麺があったので、それにしてみた。

1番のカウンター席に案内された。
麺量は中盛、大盛サービスだけど、
並でお願いした。

改めてお品書きを見る。



ガーリックバターごはん、
とか美味しそうだ。

現金の追加オーダーもできるけど、
今日はつけ麺だけにしておく。


ミックスペッパーと酢が卓上に。


割りスープはゆず風味。。


壁を見て、あれっ と思った。


麺屋武蔵が関係してるか?
それを思わせるのはこれだけではなく、
スタッフの声がやたら うるさいこと。
まあ、邪推かもね。。

らーめん類がどんどん先に運ばれていく中、
14分後到着。


つけ麺はかなりのロットを
まとめて作っていた。

左のスープが鶏白湯、右が鶏魚介。

麺は平打ちなのね。


チャーシューは炙ってある。


店名入りの箸を持ち、


まずは麺だけをいってみると、
心地よい弾力。
噛んでいると小麦の香りが鼻孔を通る。

国産鶏と洋風スープのWスープの洋風鶏白湯から。


箸、滑って掴みづらい。
で、このスープは単なる鶏白湯とは違う。
洋風スープがよくわからないけど、
確かにコンソメのような香りもある。。

鶏と魚介のWスープの濃厚鶏魚介はどうかな。


ああ、こちらはわかりやすい味。
かなり濃厚なれど、名は体を表す、そのもの。

メンマは穂先が2本。


これといって過不足なし。

バーナーで炙ったチャーシューは
2種のスープに浸して楽しんだ。


美味しいチャーシューだ。
このお遊びは鶏魚介の方が合う。

予め付属の味玉は
まさかの固茹で。


味はいいけどね。

ミックスペッパーを試してみた。


ピンクペッパーのピンクが可愛い。
で、ペッパー風味は双方のスープに相性を示す。

麺と具は惜しまれつつなくなったので、
スープ割り。


好き好きだけど、
私は鶏白湯/洋風スープの方がいいかな。

ごちそうさんでした。

この後、高架下の店を見て回った。
多くの人が集まっていた。


※その後、こちらの店は赤羽にあった麺士武双をやっていた
双子の高樋兄弟が、星雲の志の次にオープンさせた店で、
横浜に次ぐ2号店と判明しました。
最近情報が抜け落ちてます。すみません。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:鶏魚介VS鶏白湯 二種つけ麺1200円
スープの種類:濃厚鶏魚介、洋風鶏白湯
麺の種類:太平やや縮れ
具:チャーシュー、穂先メンマ、ねぎ、貝割れ、海苔

スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:らーめんも食べてみたいです。



posted by ぼぶ at 13:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京都目黒区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
武双(ぶそう)ですね。
高樋兄弟の店だから
麺屋武蔵と関係ないことはないですね。
Posted by NEON at 2016年11月22日 20:04
☆NEONさん

ああ、失礼しました!

高樋兄弟なのですね。
貴重な情報ありがとうございました。
Posted by ぼぶ at 2016年11月23日 15:35
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