訪問日時:2017/02/20 11:15
ファンでもある麺や一途の2号店が本日開店した。
両国の人と待ち合わせて早速かけつけた。
外では仲田社長が遠慮がちに呼び込み。
社長は今日だけこちらの手伝いで、
明日からは本店にもどるそうな。
花はさすがにホテル、レストラン関係が多い。
本来11時30分開店だけど、
今日は少し早く開いた。
中に入ると、7席の折れ曲がったカウンター。
2階席は12名収容可能だそうだ。
お品書きをまずは拝見。
本店はフォンドヴォーだけど、
こちらでは鶏と野菜のフォンドヴォライユ。
商品は、こちらでも独特のネーミング。
2階は本店の個室コース仕立てに対して、
こちらは大皿でのフレンチ手法の料理を
味わえるとか。
いずれ来てみるとしよう。
注文は、私が清湯らしい「輔」、
氏はベシャメルソースを使った「舞」をチョイスした。
あと、丼の「日和」も追加した。
卓上には胡椒と一味唐辛子。
5分後到着。
見た目小さく感ずる器。
具は鶏チャーシュー2種、ねぎ、
ブロッコリー、人参、かぶ。
もういい香りが漂うスープを、
ぶはー!
旨!!
鶏全開という第一印象だけど、
奥深い風味と余韻の長い味わいがすごい。
この鶏スープはあまりないな。。。
しみじみ旨いわ。。
麺はしなやかな細ストレート。
はい。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
もう少しコシがある方が好みの人も
いるかもしれないけど、
このスープにはベストの麺ではないかしらん。
とてもおいしい!
鶏チャーシューはかつて味わったことが
ないほどすばらしいもの。
臭みなく、柔らかく、味つけの風味が最高。
低温調理の胸肉も本店同様にすばらしい。
ブロッコリ、人参、かぶは
あまり具としてどうかな、とは思ったけど、
食べ終わると必然に感じた。
ミニカレーの「日和」。
風味豊かなカレーは予想通りの味。
おいしいなあ。。
豚そぼろが甘さの効果を増しているのと
肉の食感の楽しさを演出している。。
しらけん氏の「舞」。
スープはホワイトクリームを使用しているだけあって、
チャウダーのよう。
麺は「輔」と一緒。
クリーム風味と相まって
なかなかない味わいになっている。
熱々スープがいいね。
具は「輔」のかぶがヤングコーンになっている。
こちらは半ライスサービスをいただいていて、
スープをかけてサラサラと。
ああ、これもいいね。
つい最近、クリームシチューはご飯にかけるか否かで
ネットで話題になっていたけど、
私はかけてもいいと思う派。
なので、これは文句なくアリ。
胡椒も合うよ。
両方おいしかった。
こちらも繁栄を願います。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:輔800円
スープの種類:鶏清湯
麺の種類:細ストレート
具:鶏チャーシュー2種、ねぎ、ブロッコリ、人参、かぶ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:ラーメンへのアプローチが少し違うテイストを感じます。
実食メニュー:輔800円
スープの種類:鶏清湯
麺の種類:細ストレート
具:鶏チャーシュー2種、ねぎ、ブロッコリ、人参、かぶ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:ラーメンへのアプローチが少し違うテイストを感じます。
飲み会も楽しそうですよ。