訪問日時:2017/03/03 12:02
3/1にオープンしたこちら、ラーメン風らいぼう。
店主さんは用心棒 本郷店の店長さんだったらしい。
酸っぱくて辛いラーメン
というコンセプト。
※実は「スパ」はスパイスのことでした。
ご情報でした。すみません。
ご情報でした。すみません。
このような二郎風スタイルで、
パクチーがデフォルトで乗るのは珍しい。
店に入ると先客2名。
券売機に向かう。
スパ辛ラーメン1種類。
先人の報告を見ると、
スパ辛ラーメンの下のボタンには
「ラーメン」の文字がすけて見えたけど、
なくなっているようだ。
また、パクチー100円のボタンもなくなっている。
下の方のボタンを読み解くと、
赤辛ダマ、黒辛ダマ、煮干ダマ、パクチーダマ
となっている。
いずれ味変トッピングとしてリリースされると思われ。
スパ辛ラーメンを購入した。
L字型カウンター9席。
2番の席に着座。
調味料類はラーメンカエシ、特製辛味、
一味、おろしニンニク、刻み玉ねぎ。
制作過程は、
器にタレを入れ、14種のスパイスを調合したという辛味を
秤で計って入れ、スープを注いで混ぜる。
茹で上がった麺を入れ、ラー油をかけ、
茹で野菜と味玉を盛りつけ、
パクチーの有無を聞いてから飾り付けて完成。
野菜はオーダーごとに茹で、
いったんタッパーの入れ物に入れて
保温状態にして、盛り付けに供していた。
その際、味玉も入れて温めていた。
2番目で8分後到着。
器の色と、天板の色が合っている。
ウマそだ。
スープを、、、
うは
ウメー!
豚骨ベースでやや酸味を感ずる。
辛さはほどほど。
トムヤムスープを想像していたけど、
そこまでエスニックではないね。
いずれにしても初めて味わう味だ。
浅草開化楼の麺をずずいと、、、
これはすごい。
これはおいしい。
野菜もシャキシャキでキャベツ率も20%ほどはありそうで、
かなりいい出来だ。
そして、パクチー乗せは大正解。
天地を返して、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
むちむちの太平麺は
弾力も確かで容赦なく咀嚼させる。
スープとの相性も計算されつくしている印象。
このスパ辛ラーメン、
ただただ、夢中で食わせる力がある。
うーむ、誰も思いつかなかった提供スタイルが斬新ですなー。
ラーメンってまだまだ可能性があるな、と思わせる。
玉ねぎ乗せたり、
特製辛味を乗せたり、
何してもおいしい。
カエシを少し追加してもいい感じ。
豚はめちゃおいしい!
柔らかで食感も良い。
2枚目浮上。
パクチーが絡まると、また旨さ倍増。
ああ、パクチー増しがあればな、、、
味玉はデフォルトでなくてもよさそうだけど、
抜群の仕上がり。
全体的に心地よい辛さが印象に残った。
激辛仕様もできるだろうけど、
辛さ、酸味のバランスが秀逸なだけに、
辛さを求めるラーメンではないな、と感じた。
一方で、油もそれほどないし、
野菜はたくさん摂れるし、
結構ヘルシーな一杯かもね、
と思って箸を置いた。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:スパ辛ラーメン800円
スープの種類:豚骨酸っぱ辛
麺の種類:中太平やや縮れ
具:チャーシュー、茹で野菜(もやし・キャベツ)、味玉、パクチー
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:これ、ジャンルも含めて人気でるかもしれません。
実食メニュー:スパ辛ラーメン800円
スープの種類:豚骨酸っぱ辛
麺の種類:中太平やや縮れ
具:チャーシュー、茹で野菜(もやし・キャベツ)、味玉、パクチー
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:これ、ジャンルも含めて人気でるかもしれません。