2017年03月06日

白菜タンメン楽観@立川(白菜タンメン 58/'17)

訪問日時:2017/03/06 12:05

立川の楽観は2軒とも未訪問。
楽観 赤 は 煮干の楽観 にリニューアルしたが、
この3/1から 白菜タンメン楽観として再びリニューアルした。
何となく寒いし、タンメンでも食べるかと、、、


タンメンはあまり趣味ではないんだけど、
楽観が作るなら間違いないハズ。


2階への階段をあがる。

立川ラーメン魂。


この設立の経緯はよく知らん。。。


琥珀とパールのおみやげを始めていて、
券売機の最下部にボタンがある。


ランチはタンギョウセットが
タンメン単品と同価格。


一昨日の夜も昨日の夜も餃子で、
今夜も餃子バル行きなので、
タンギョウは回避して、
白菜タンメン単品を購入。

奥へと進み、席に着く。
伊東御大はいらっしゃらないね。


ふむふむ。
いろいろ味変を楽しめってか。

生姜酢、楽観サンバル、山椒ペッパーは
それぞれ、餃子のたれと共に卓上にある。


あとで楽しみましょ。

3番目で9分後到着。


白菜は炒め行程が入っての仕上がり。


白菜たっぷりで、
清湯のスープが美しい。

生姜はほんとに ドサッとたっぷりだ。


スープをすすると、アッチッチ!


鍋で作られたのだから当然だけど、
迂闊にも一気に行ってしまった。

でも、これうまいな〜〜
お出汁のきいた、やさしい味だけど、
炒め白菜の香りがなんとも良い。

麺を引っ張りだす。


シコっとした、タンメンには似つかわしくない
現代的な食感。
でも、抜群の相性を見せる。

生姜を絡めて、いってみると、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


優しいスープ+炒め白菜+生姜=幸せの味

白菜と豚ももっとほしいくらいおいしい。
このタンメンなら、たまに食べたい。

生姜酢を試してみよ。


むむ。
あまり入れなかったからかもしれないけど、
違いがよくわからなかった。

奥行きと深みの3Dを感じるには
もっと入れた方がいいのかも。
元々、ラーメンに酢ってあまり使わないので
ちょうどいい量がわからんです。

楽観サンバルを加えてみる。


すぐに色が変わってくる。


辛いけど、それほどでもない。
香りがガラッと変わり、オロチョンというのもわかる。

山椒ペッパー投下。


山椒よりも胡椒の香りが強く感じた。
サンバルを入れる前に味わってみたかったかも。

後半は辛いタンメンになったけど、
最後まで飽きずに夢中でいただいた。

でも、、、
私的に、好きな味はデフォルト。
味変の必要は感じない、かな。

さすがに伊東さんの味、
というタンメンだった。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:白菜タンメン780円
スープの種類:あっさり
麺の種類:中細ストレート
具:白菜、豚肉

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:生姜の効果もあって、体が温まりました。


posted by ぼぶ at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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