2017年03月28日

ファイヤーホール陳@五反田(燃麺 重慶式 81/'17)

訪問日時:2017/03/27 11:35

3/24に開店したファイヤーホール陳。
その数日前に後輩からタレコミがあったけど、
なかなか行かれなかった。


場所は韓国料理店サンチェヤの跡地。
たつみ屋の2件隣。

陳建一さんの四川飯店グループにして、
渋谷のスーツァンレストラン陳の菰田シェフの
プロデュース店みたい。

陳さん、菰田さんだけに
花束は有名人ばかり。。

店に入ると、移動可能な4人卓☓8、6人卓☓1。

4人卓に案内され、
お品書きを見る。


燃麺(らんめん)を濃厚系と言う重慶式で、
辛さは普通。
あと豚バラのせご飯を注文した。

成都式と重慶式との違いは
辛さ、タレの違いだそうだ。

菰田オススメ!
というつけ卵はなんとなくやめておいた。

バクテースープそばも気になる。。
バクテー、好きな料理だからね。

ボックスティッシュは店名入り。


4番目で5分後到着。


見た目はきれい。


肉味噌、青ねぎ、白ねぎ、ナッツ、揚げ玉ねぎ?、
合わせ唐辛子?、四川芽菜?と具もたっぷり。

麺はと、、、


意外にもピロピロの平打ち麺。
きしめんみたいだ。

これを混ぜるけど、
実に混ぜにくい。

麺はひとつかみで全部が持ち上がるし、


水分が少ないので
具は麺に全く絡まない。


この辺にしていただきます。


具を何とか絡めながらいただくと、
ピロピロ麺には味が和えられているようだ。
食感は面白いし、具の味も香りもいいんけど、
全体的に塩分が濃い。

塩分を薄めるために
つけ卵がいいのかも。。。
辛さはほどほど。
痺れはない。

麺は食べやすいせいか、
一度に大量に口に運ばざるを得ないせいか、
あっという間になくなったので、
豚バラ肉のせご飯に移行。


これが更に しょっぱい><!!
芽菜が根源と思われる。

豚バラ肉は固い。
一流レストラン由来のものとは思えない。

申し訳ないけど、全部食べられなかった。

燃麺の方は具が大量に残ったので、
ご飯の白い部分をライス割りにしてみた。


しょっぱさの極み。
これも全部いただけなかった。。。スンマセン



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:燃麺900円、豚バラのせご飯300円
スープの種類:−
麺の種類:太平縮れ
具:
肉味噌、青ねぎ、白ねぎ、ナッツ、揚げ玉ねぎ?、
合わせ唐辛子?、四川芽菜?

スープの余韻:−
麺の評価:★★★★☆
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★☆☆
ひとこと:菰田さんはこれでGOサインを出したのでしょうか。塩味の調整が必要です。


posted by ぼぶ at 13:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | 東京都品川区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真では「燃麺」に見えますが(^^;
Posted by 限界! at 2017年03月28日 13:29
☆限界!さん

失礼しました。
ご指摘感謝します。
Posted by ぼぶ at 2017年03月28日 13:53
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