2017年08月17日

Ramen ドゥエ Edo Japan@霞ヶ関(葡萄牛の"ハヤシ"そば 221/'17)

訪問日時:2017/08/17 11:40

石塚シェフの経営するDue Italian。
すでに何店舗あるのかな?

イタリアンシェフながら、
テレビ企画で佐野実さんに弟子入りし、
その後ラーメン屋として再出発。
川崎ラチッタデッラに出店した「らぁ麺トラットリア」には
よく行ったものだけど、
Dueは未だに縁遠く行ったことがない。

今日は6/19にオープンした支店に
気になるメニューがあるので、行ってみた。

日比谷パークフロントという新しいビルの地下にあるのは知ってたけど、
間違って隣のイイノビルに車を停めてしまった。
でも、地下でつながっていて良かった。


4〜5人が外に並んでいて、
中にも並んでいる。

券売機の前でみんなまごついているようだ。

お目当てのものは、と・・・


あった!
葡萄牛のハヤシそば。
あったりなかったりらしいけど、よかった!

中に入ってタッチパネルの券売機に向かう。


オープン直後だけど、
いろいろSoldoutなのね。

予定通りハヤシそばを購入して
席に案内される。

水がセットされていた。


木材をふんだんに使ったセンス溢れる
壁向きの大きなカウンターに圧倒される。
机上には何も置いてなく、
必要なものは引き出しに。。


中村屋エッセンスやmistを思い出す。。

8分後到着。


きれいな器ですこと。
そして、一見して、ハヤシとわかる色あい!


具は葡萄牛をかるくしゃぶしゃぶしたもの、
青ねぎ、芽ネギ。
スープの底には牛挽肉、玉ねぎなど。

ますはスープを。


ぎえ!

うまは〜!

こりゃ参った。
見事にハヤシだ。
上質なデミグラを感じる。

急いで麺をいってみる。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


こういう変化球ものも好きな私としては
かなり気に入った。

もっちりした中細麺が非常に合っていて、
とろみのあるスープに抜群の相性。

葡萄牛がまたうまいのなんの。。。


葡萄牛ってオーストラリア産で
葡萄を餌に育ったやつだよね。
和牛に近いようなそんな優しい味わいだよ。

楽しくてたまらん。
これでご飯食べたいけど、
ライスのボタンなかったからな。。。

麺が少なくなってくると、
底からミンチと玉ねぎが現れる。


これがまた涙モノ。
牛ミンチと思われ、香りが良い。

麺と具がなくなって、
完食に向かうか、というときに胡椒の存在を思い出した。


胡椒、合いまくりだ。
もっと早く出会いたかった・・・

そして、きれいに完食した。
ライスをぶち込みたかったけど、
たくさんの挽肉が、目をつぶれば
ライスのようにも思え、それで満足した。

おいしかった!


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



実食感想

実食メニュー:葡萄牛の"ハヤシ"そば1180円
スープの種類:ハヤシ
麺の種類:中細縮れ
具:葡萄牛、青ねぎ、芽ネギ、牛挽肉、玉ねぎ

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:最高のランチでした。



posted by ぼぶ at 14:27 | Comment(2) | 東京都千代田区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
麺を食べ終えたら、やはりライスが欲しくなりました(^^;
Posted by 限界! at 2017年08月22日 10:58
☆限界!さん

やはりそうですよね。
ハヤシと行ったらライスですよね。
Posted by ぼぶ at 2017年08月22日 18:25
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