2017年10月28日

【中野屋らーめんTHE JIROにリニューアル】中野屋らーめん 原点にして頂点 京都駅前本店@京都(濃厚魚介豚骨 291/'17)

訪問日時:2017/10/27 11:00

昨日の夕方から京都出張。
夜の重要な仕事を有意義に済ませ、
一人晩餐会は寂しかった。。。

今日は朝ラーする時間がなく、
それでも少し調整してせめて昼ラー。

西本願寺と梅小路公園を散策して、


紅葉はまだまだまだ。。。


そして、10/22に開店した新店へ。


京都駅からほど近く。
塩小路通り沿いにある。

GARNETという法人の経営にて、
中野屋にぼ次朗に次いで2号店とか。

店頭のお品書き。


鶏と豚に13種の魚介を合わせたスープらしい。
そのスープ1種類の商品構成。

開店直後に2人目で入店。
券売機へ進む。


一番最初にネットで見たときは
ちりめん山椒ご飯みたいなのがあって、
それも目当てだったけど、ない・・・

ではと、基本の濃厚魚介豚骨ラーメンにしてみた。

席は変則的なカウンター12席、
8人卓×1

調味料類はラーメンコショー、ごま、ラー油、醤油、
辛味噌、紅生姜。


2杯同時に作っているけど、
やけに時間がかかる。
12分後到着。


オペレーションは4人もスタッフがいるのに、
体制がまだまだ。
2番目の私に最初にもってくるし、
1番目さんにはネギトッピング忘れるし。
わずか2人の客にあたふたしてる感があった。


具はチャーシュー、青ねぎ、キクラゲ。

スープは品のよい豚骨魚介。


ただ、またお前か という感じはなく、
洗練された味わい。
素直に美味しい。

麺は低加水細ストレート。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


いいと思う。
シコシコ食感は濃厚なスープとよく合っている。

チャーシューはほろほろ。


柔らかすぎる。
とってもいい味だけどね。

紅生姜はあまり合わない気がした。


単なる豚骨ラーメンとは
相性が違うね。

辛味噌はよかった。


香りがよくてさわやかな辛味。
印象が変わってナイスな味変だ。


飽きることなく食べ終えたけど、
なぜ今、この味を持ってきたのか
聞いてみたいところ。

あと、ちょっと高いかな。
麺量は替玉考慮なのか、恐らく120gくらい。
700円だといいな、と思った。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:濃厚魚介豚骨800円
スープの種類:豚骨魚介
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、キクラゲ、青ねぎ

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:まぜそば類が気になります。駅に近いのでこれから京都での選択肢の一つになるかもしれません。



posted by ぼぶ at 18:57 | Comment(0) | 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]