2017年12月12日

啜乱会@新小岩(成都式汁なし担々麺辛痺 332/'17)

訪問日時:2017/12/12 11:56

TRY2017に載るまで、
すっかり忘れていた店。


いずれ来よう、なんて思っていると、
どんどん新しい店に埋もれていってしまう・・

G麺7、啜磨専科、ロ麺ズ、G麺7-01を手がける
後藤氏によるプロデュース店。
昨年の12月15日に開店していて、
もうすぐ一周年。

店頭のお品書き。


木盤に書いてあるので、
光らなくて写しやすい♪

オープン当初はかっこいい商品名が多かったけど、
整理してわかりやすくしたみたいね。
世の中、わかりやすいのが一番(持論^^;)。

年越しラーメンや、


期間限定の味噌シリーズVol.1もリリース。


中に入って券売機。


豊富な丼ものと正油ラーメンにも強烈に惹かれるけど、
今日はご飯入りスープ付きの成都式汁なし担々麺辛痺に決定。

L字型カウンター7席、奥に4人卓☓3,2人卓☓2。
2人卓に通された。

セルフの水汲み場。


水、烏龍茶、ジャスミン茶がある。

その奥には無料のわたあめ機。


卓上調味料類はミル入胡椒、一味唐辛子、
昆布にんにく酢、正油、ラー油、ごま。


ホールのお兄さん、
とっても丁寧で 接しやす〜い・・・(ロバート風^^;

8分後到着。


具は牛ミンチ、メンマ、ねぎ、キャベツ、
小松菜、干しエビ、クルミ。


底をまさぐると、


いい感じのタレとかいろいろ見える。。。

そのまま麺を一口、、、

うは、うま!
麺、うま!

まぜまぜーのずりりり、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



こりゃ丁寧な汁なし担々麺だこと。
牛ミンチが掛け値なしの美味しさだし、
極上麺の美味しさが際立つ。

辛さと痺れがいい具合だ。

TRYで汁なし部門3位どころか、
1位でも納得の味。

メンマがすばらしいね。


癖のある香りを残しつつの仕込みは
この商品がラーメンの一種であることを思い起こさせる。

昆布にんにく酢はいい仕事をする。


これは気に入った。
家でも常備できそうだ。

痺れは好みのレベルだけど、
辛さはもう少しほしいかな、、、


ひきしまった!

麺がなくなるといい具合にタレとミンチが残る。


締めスープを発注。


ご飯入り。
このスープは味なし。
鶏のナイスな出汁だ。
こいつを器にぶちまけて、
さらさらと。


これがまたうまいわ。
ご飯入りスープ、つけ麺なんかにも合うと思われる。
いろいろな店でやってほしい。

完食して店をあとにした。
満足だった。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



実食感想

実食メニュー:成都式汁なし担々麺辛痺880円
スープの種類:−
麺の種類:中太縮れ
具:牛ミンチ、メンマ、ねぎ、キャベツ、小松菜、干しエビ、クルミ

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:もう一度同じものをいただきたいです。


posted by ぼぶ at 14:38 | Comment(0) | 東京都葛飾区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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