訪問日時:2018/01/05 18:43
新年賀詞交歓会のあと、寄ってみた。
話してばかりだったので、
ほぼ何も食べてなかったし。。
ほぼ何も食べてなかったし。。
ここは昨年12/11にプレオープンし、
この1/17にグランドオープンを迎える。
函館の 海老麺総本家 地元家 の東京初進出となる。
謳い文句としては
ミシュラン星獲得シェフが監修した『今までに無い究極の極上スープ』
とのこと。
ミシュラン星獲得シェフとは、札幌の みえ田 の料理長三枝氏。
その監修のスープで作る海老麺専門店ということだ。
店は奥にあり、最初通り過ぎてしまった。
店に入ると、オシャレなレストランのような空間。
少し気後れするけど、カウンターに着座。
お品書きはサイトのものそのまま。
※グランドオープン以後はメニュー変更
印象は
タ(゚д゚)カ!!
最低1200円!
セットのミニ鮭いくら丼は計算によると1100円!
オススメは海老塩らしい。
でも、気になっていた、半麺の食べ比べセット(販売終了)を
醤油とカレーでお願いしてみた。
あとセットの鮭いくら丼が付けられるか聞いてみたところ、
イレギュラーだけど対応してくれた。
でも、いくらになるのか((((;゚Д゚))))
目の前の棚がかっこいい。
この右側が窓になっていて、
商品ができると奥から出てくる。
なので、厨房の様子はまるでわからない。
注文すると箸、れんげなどがセットされる。
先客2組のあとではあったけど、
異常に時間がかかる。
座って30分後ようやく到着。
わがままだけど、
私的には2〜3分の時間差で
提供してほしいかな。
まずは醤油から。
具は鶏挽き肉、味玉1/2、キャベツ、白髪ねぎ。
スープは確かに濃厚。
一杯あたり甘海老40尾を使っていると言っていた。
とってもエビエビしているけど、
濃厚さは豚骨からきていて、
私の苦手なタイプではない。
麺は中やや縮れ。
ああ、うまいね。
するすると抵抗なく入ってくるね。
醤油ダレのせいなのか、若干の甘みがナイス。
キャベツは効果的な具だけど、
鶏挽肉がやや鶏臭い。
苦手。。。
生姜が別皿で供されるので、
後半入れてみた。
劇的な変化ではないにせよ、
この生姜はあった方がいいね。
では、カレーにいってみましょ。
具は同じ。
スープはエビエビをそれほど感じない。
カレーが勝ってはいるけど、
海老とのバランスは良いと思う。
麺も同じ。
すすると、エビ感が少なくなり、
カレーラーメンと実感できる。
なんと言うか、不思議なカレーラーメンだ。
ミニ鮭いくら丼。
これ、湯呑みサイズだよ。
お箸5〜6回使えばなくなってしまうほど、少ない。
でも、函館由来の鮭いくらは美味しい!
それぞれのスープで遊んでみた。
醤油の勝ち。
っつーか、そのまま食べるが吉、だな。。
さて、お楽しみの会計は
3050円!
やはりミニ鮭いくら丼は1100円だった。
極ミニいくら丼はレンゲ二口くらいで600円!
高級いくらに目がくらむ!
会計後、マダムとお話してみた。
・1/17グランドオープンだけど、ランチはまだ先。
・函館からきました。
おつまみ、食事もいろいろあるし、
今度飲みに来ますと約して、店をあとにした。
それにしてもマダム、超激美人(゜o゜;
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:食べ比べセット1950円
実食メニュー:食べ比べセット1950円
濃厚海老醤油
スープの種類:豚骨甘海老
麺の種類:中やや縮れ
具:鶏挽き肉、キャベツ、白髪ねぎ、味玉1/2
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
スープの種類:豚骨甘海老
麺の種類:中やや縮れ
具:鶏挽き肉、キャベツ、白髪ねぎ、味玉1/2
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
濃厚海老カレー
スープの種類:豚骨甘海老カレー
麺の種類:中やや縮れ
具:鶏挽き肉、キャベツ、白髪ねぎ、味玉1/2
スープの余韻:★★★☆☆
麺の評価:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
麺の種類:中やや縮れ
具:鶏挽き肉、キャベツ、白髪ねぎ、味玉1/2
スープの余韻:★★★☆☆
麺の評価:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:面白いコンセプトですが、やはりtoo expensiveです。