2018年01月19日

【閉店】梶原製麺所 三ノ輪橋店@三ノ輪橋(生姜ラーメン 20/'18)

訪問日時:2018/01/19 11:37

三ノ輪橋に新店誕生とのこと。

こんな素敵なロケーションの駅を降り、


商店街に出るとすぐに店はある。


どうやら2号店のようだ。
北区上中里の「つけめん ふく家」がリニューアルして、
梶原製麺所になったのは昨年12月。
早くも2号店とは。

情報によると11時オープンだったけど、
本日は遅れて11:35に暖簾がでた。

中に入ってお品書きを拝見。


ラーメン、生姜ラーメン、にんにくラーメン、
それぞれの辛バージョン。
つけめん、生姜つけめん、にんにくつけめん、梅つけめん、
それぞれの辛バージョンがある。

辛ラーメンはラー油で、
辛つけめんは辛味オリーブオイルで辛さを演出。


生姜ラーメンと肉葱ねぎ飯をお願いした。
麺は並盛で。

6席の直線カウンター。
店長さんと大陸の方と思しきアルバイトさんの2名体制。

卓上調味料類はブラックペッパーのあらびきとグラインド、
一味唐辛子、ごま、酢。



お冷やはレモン水。


8分後到着。



具はチャーシュー、メンマ、生姜、玉ねぎ、ねぎ、水菜、海苔。

見るからにどろっとしたスープ。


豚骨、鶏ガラ、大量野菜、数種の削り節から作った、
というそのものの味わい。

とろみの由来は野菜のでんぷんからと思われる。
そのせいかしつこさは感じなかった。

麺は中細やや縮れ。


茹で過ぎか、と思うほどの柔らかい麺。
最初違和感を感じたけど、
最後の方は慣れた。

おろし生姜を徐々に溶かしていくと、
身体があたたまるのがわかった。
生姜の風味もよく合っている。

チャーシューは柔らかい煮豚タイプ。


普通においしい。

メンマは極太。


いい仕込みだ。

この手の濃厚スープは胡椒があう。


麺と具はすぐに胃に落ちていった。

肉ねぎ飯。


さらっとしたタレがかかっていて、
ゴマ油の香りも。
ガツガツとかき込むには最適の味つけ。

海苔で巻いてウマウマ。


割めし80円というのもあったので、
最後はスープにぶちこんでみた。


これがまたうまいわ。


隣人のつけ麺の麺がぶっとくて美味しそうだったし、
辛ラーメンもよさげだった。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



実食感想

実食メニュー:生姜ラーメン800円、肉ねぎ飯250円
スープの種類:濃厚豚鶏魚介
麺の種類:中細縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、玉ねぎ、水菜、海苔、生姜。

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:辛いつけめんが一番気になります。


posted by ぼぶ at 13:24 | Comment(0) | 東京都荒川区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]