訪問日時:2018/03/05 11:30
敬愛する白河の居酒屋大将、下重さん。
5年前に彩旬彩香 寿美鈴 という居酒屋を開き、
今では知らない人はいないくらいの
地名度を誇る店になった。
私は前の店からの追っかけになり、
今でもたまに夕食を楽しませてもらっている。
ホールのゆうこさんが優しくて
心地いいのよね。
本題に入る。
FACEBOOKも頻繁に更新されていて、
お店のこと、自身の食べ歩きのことなど。
結構若いな、と思うこともある。
ラーメンもよく食されていて、
ひょっとしていずれは、と思っていたら、
案の定、ランチでラーメンを1月から開始した!
ので、行ってきた。
昼間に玄関を見るのは初めてだ。
なんか新鮮。。
A看板には普通のランチメニュー。
海鮮丼、天丼、美味しいに決まっている。
一番下にひっそりと塩ラーメンの文字♬
これだね。
店に入ると、変わらぬゆうこさんの笑顔。
癒やされます。
大将の目の前に陣取り、
唐揚げ&ライスセットが気になりながらも
煮干し香る塩ラーメンを単品でお願いした。
怖いな〜〜〜〜
とか仰って、、、
何を申されますか。
この人は仕事が好きだ。
見ていて本当にそう思う。
そして一切の妥協のないのが良いところ。
麺の湯切りは専門店の
それとは違うけど、
確実な作業ではある。
きた。
ふわっといい香り。
具はバラロールチャーシュー、メンマ、ねぎ、
水菜、海苔、なると、揚げネギ。
わくわくしながら、スープを、
ウンメ!
きれいな見た目そのもの。
煮干し香る というけど
私の物差しではそれほどではない。
確かに香るけど、それは抜群のバランス。
鶏ガラ主体のスープとよく融合している。
麺にいく。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
もちもちの手もみ風の麺が実に合う。
白河の「味の麺七」という製麺屋さんのものとか。
ほのかにアタックしてくる煮干感。
それはさすがに(ラーメン好きな)和食料理人が
作った、という感じ。
チャーシューは炙り入りで抜群。
脂がとろとろ。
漬け込んだタレの味が見事。
メンマはスープの邪魔をしない。
揚げネギが後半になると、
威力を発揮してくる。
ともすれば単調になる塩ラーメンを
うまく飽きないように作られた作品だと思う。
スープまで完食してしまった。
醤油味は半年後くらいにリリース予定らしいけど、
白河ラーメンのお店もお客としてくるだろうし、
そちらの方に気を使っているのが、
この塩ラーメン販売からもよくわかる。
大将なら、被らない味を生み出すことでしょう。
期待してます。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:塩ラーメン750円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、水菜、海苔、揚げネギ、なると
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:白河には珍しい塩ラーメンが受け入れられるでしょうか。
実食メニュー:塩ラーメン750円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、水菜、海苔、揚げネギ、なると
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:白河には珍しい塩ラーメンが受け入れられるでしょうか。