2018年03月06日

彩旬彩香 寿美鈴@白河(塩ラーメン 63/'18)

訪問日時:2018/03/05 11:30

敬愛する白河の居酒屋大将、下重さん。
5年前に彩旬彩香 寿美鈴 という居酒屋を開き、
今では知らない人はいないくらいの
地名度を誇る店になった。

私は前の店からの追っかけになり、
今でもたまに夕食を楽しませてもらっている。
ホールのゆうこさんが優しくて
心地いいのよね。

本題に入る。
FACEBOOKも頻繁に更新されていて、
お店のこと、自身の食べ歩きのことなど。
結構若いな、と思うこともある。
ラーメンもよく食されていて、
ひょっとしていずれは、と思っていたら、
案の定、ランチでラーメンを1月から開始した!
ので、行ってきた。


昼間に玄関を見るのは初めてだ。
なんか新鮮。。

A看板には普通のランチメニュー。


海鮮丼、天丼、美味しいに決まっている。
一番下にひっそりと塩ラーメンの文字♬

これだね。

https://lh3.googleusercontent.com/Hg6FckRQHYrJYZUIRI1PlrsAfLgd6_41iBBNCJ8n-vn_ZFH0G5xCyrKs02xFOSmzb1W_1gye51AMA4NQXR-gclWCmVpKLjYPrfANr7z0065IopsgsOzAx9-5IwL22nBzhs3RIrcIJ8qaVWCMH4Kk1boSI1fPQk5zMZvA4iQRShDNT_YfN3lL5YrXn-xaqhuu6QkhRoixVa_mqcg4nJmH14HTPkfFcanATS1gJDJBCl2sUfBkdiMjcnO2oX8E-FeLrCNDG5KjnzHVaDah6XPNCYMGEu0h8wUnMnXJuggerbRXzWmEVHj2vGuMOoY0vGfdjAmN1C4KC4UDEY9cK1ZT6yF0wRL79gvxv1fDcmR1dROPdvGIO72nGGc7IuJTrNkHgVh0v9hl0qPVg5V07iavFhwNMWD-SdkAnRwcwfNfDZDp39OmWaQuX1slVlaOsZRxb7uGnSmrMNT9GbnFnrABg6UbOAh-U6dzFQYu1avQMfItMu6MV0Z3HIvBbuPKNG71JOTsoTVEB6JDLu6uVKYBoVmG-Yz3dbhiZ1lqdDvc0sOXQngVmsehoL74tnAcNPvnCvhfkwDokvLXFCPlCaas7zvtgNWRTZvRFpRyxpyQ=w900-h617-no

店に入ると、変わらぬゆうこさんの笑顔。
癒やされます。

大将の目の前に陣取り、
唐揚げ&ライスセットが気になりながらも
煮干し香る塩ラーメンを単品でお願いした。

怖いな〜〜〜〜

とか仰って、、、
何を申されますか。

この人は仕事が好きだ。
見ていて本当にそう思う。
そして一切の妥協のないのが良いところ。

麺の湯切りは専門店の
それとは違うけど、
確実な作業ではある。

きた。


ふわっといい香り。

具はバラロールチャーシュー、メンマ、ねぎ、
水菜、海苔、なると、揚げネギ。


わくわくしながら、スープを、


メ!

きれいな見た目そのもの。
煮干し香る というけど
私の物差しではそれほどではない。

確かに香るけど、それは抜群のバランス。
鶏ガラ主体のスープとよく融合している。

麺にいく。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


もちもちの手もみ風の麺が実に合う。
白河の「味の麺七」という製麺屋さんのものとか。

ほのかにアタックしてくる煮干感。
それはさすがに(ラーメン好きな)和食料理人が
作った、という感じ。

チャーシューは炙り入りで抜群。


脂がとろとろ。
漬け込んだタレの味が見事。

メンマはスープの邪魔をしない。


揚げネギが後半になると、
威力を発揮してくる。



ともすれば単調になる塩ラーメンを
うまく飽きないように作られた作品だと思う。
スープまで完食してしまった。

醤油味は半年後くらいにリリース予定らしいけど、
白河ラーメンのお店もお客としてくるだろうし、
そちらの方に気を使っているのが、
この塩ラーメン販売からもよくわかる。

大将なら、被らない味を生み出すことでしょう。
期待してます。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



実食感想

実食メニュー:塩ラーメン750円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、水菜、海苔、揚げネギ、なると

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:白河には珍しい塩ラーメンが受け入れられるでしょうか。


posted by ぼぶ at 20:06 | Comment(0) | 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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