訪問日時:2018/03/21 11:35
本日 注目の店が、プレオープン。
混んでいたらやめようと思っていたけど、
先頭集団に知り合い多数発見。
ちょっと出遅れたけど、そのまま10番目くらいで
接続することにした。
こちらは生田に移転してしまった「とん駒」の跡地。
そもそも とん駒店主が移転の前に
Twitterでつぶやいていた内容がすごかった。
こちらに入るこの店が、何と蔦の国内初の
プロデュース、と言うことだったけど、
途中で外れたのだね。
それからずいぶんと延期になったけど、
ようやく日の目を見た。
注目度が高いのは当然と言えば当然。
今日は氷雨で寒い中、
ひたすら耐えた。。。
約30分後、店内に入れた。
商品名の札をまっすぐにそろえたい・・・
醤油麺と煮干麺の2種類。
先に召し上がった方達の感想も聞いたけど、
最後の最後まで悩み、
えいや、と 特製煮干麺をプッシュ。
しばらく立ち待ちして席に着けた。
調味料類はなし。
10分後到着。
この画だとわからないけど、
煮干は糸尻の部分が紺色、
醤油は赤色だった。
きれいでセンスがいいなあ。
特製はチャーシュー増量と味玉。
角煮 ってワードがあったので、
てっきりその辺が乗ってくるかと思った。。。
スープをいってみると、
やさしい豚鶏出汁に煮干がほんわり。
醤油麺とは違って、塩だれなのかな?
こいつは美味しい!
麺は細ストレート。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
しなやかなコシ、
柔らかな口当たり。
確かな美味しさ。
こりゃ完成された味わいだ。
ねぎに少量散らされた揚げネギも
全く料理の邪魔はせず、
時折主張してくる塩梅がすばらしいと思った。
煮豚、所謂チャーシューはバラ肉。
味付け完璧。
メンマは細い。
全体に馴染んでいて、
シャクっとした食感が好み。
味玉は予想通りの断面。
文句なし。
麺と具がなくなっても、
迷うことなくスープまで一気に完食した。
とっても丁寧に且つきれいに作り込んだ印象。
厨房2名、ホール2名女子の接遇も
かなり高感度高いし、今後が楽しみな店だ。
さすがは、
・・?
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:特製煮干麺1100円
スープの種類:あっさり上品煮干
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、揚げネギ、味玉
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:完璧すぎて、逆に面白みがないかもしれません。
実食メニュー:特製煮干麺1100円
スープの種類:あっさり上品煮干
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、揚げネギ、味玉
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:完璧すぎて、逆に面白みがないかもしれません。