訪問日時:2018/06/29 11:40
佐野ラーメンはどちらと言うと、
それほど惹かれないジャンルではある。
でも、
進化系佐野ラーメン
というワードを引っさげて、
4/16に開店した鳳仙家は
気になっていた。
で、来てみた。
店の前に大きな駐車場があるけど、
徒歩1分半くらいのところに
第二駐車場もある。
混むときは混むらしい。
店に入るととても感じの良い
ご夫婦のお出迎え。
カウンター2+4席、
6人卓×、4人卓×2。
お品書きはもう頭に入っている。
その進化系と言われる、
佐野らーめんNEOをお願いした。
餃子も自慢らしく、
先客はほぼ頼んでいた。
チラ見したらそのデカイこと!
頼めばよかったかなー。
餃子用の調味料類が目に入ると、
余計そう思う。
到着。
スープはデフォルトと同じで、
トッピングで新たな味を作り出した、
ということだ。
チャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、青ねぎ、
糸唐辛子、海苔、魚粉が具として乗っている。
スープをすすって、身悶えした。
旨!
すばらしいデフォルトスープの美味しさに、
魚粉が入ることで味の厚みを増している。
これは好きなタイプ。
そして、麺
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
うどん粉で製麺したという。
その通りに確かにうどんっぽくもある。
しかしそのしなやかなコシが
好みにバッチリ合う。
先日の麺と未来の麺に
コシを加えた感じだ。
チャーシューもびっくり。
かなり厚切りで、大きくて、
柔らくて抜群に美味しい。
これが3枚入っていて、
チャーシュー麺と言っても通用する。
これが750円とはお値打ちと言える。
メンマは材木スタイル。
適度な固さに
店主のこだわりを感ずる。
麺をすすり続けると、
時折柚子のさわやかな香りが
鼻を抜ける。
これもNEOをイメージか。。
いや、美味しかった。
スープまで迷わず完食した。
何度でも食べてみたい味だ。
また来てみたい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:佐野らーめんNEO750円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太平縮れ
具:チャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、青ねぎ、
糸唐辛子、海苔、魚粉
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:中太平縮れ
具:チャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、青ねぎ、
糸唐辛子、海苔、魚粉
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:来てよかったです。
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