訪問日時:2018/08/26 11:44
この店はいい。
ほんわかする。
癒やされる。
そして、美味しい。
2014年に新店として鹿島田にオープンしたけど、
元々同名の中華料理店が移転して、
ラーメン専門店として再スタートした形。
グッドな評判を聞きながら、
遅ればせながらの初訪問。
店はこの奥にある。
この左の道沿いのは別の店。
通路奥の左側に入り口があり、
壁にお品書きが。
いくつか写真もある。
この季節、冷やし中華も装備。
味噌つけ麺は新作なのね。
扉をあけて、クリビツテンギョウ(@_@;)
満席だ!
失礼ながらこれほどの人気とは知らなかった。
一度外に出て待っていると、
女将さんが出てきて、
「相席でもよろしいですか?」
と。
私はもちろん構わないので、
4人卓の一角に座らせてもらった。
注文は秀鳳黒らーめんとミニチャーシュー丼。
ランチは大盛りか半ライスが無料と言われたけど、
なしでお願いした。
カウンター5席、4人卓×1、2人卓×1の店内。
お客はご家族、ご夫婦連れが多い。
地域に根ざした食堂なんだね。
ガラス越しの厨房では
ご主人がお一人で調理されている。
卓上にはいろいろ。
醬油、酢、ラー油のほか、
激辛スパイスもある。
テーブルコショーの中はブラックペッパーだった。
2番めで5分後到着。
スープ多めで、具がやや埋没している。
「黒」の正体はカツオ油?
ニンニクの香りはしないようだ。
ベースは白湯。
美味しい!
ペタペタした感じの唇触りで、
やや甘口の醬油タレで、
なんというか、独特の美味しさだ。
白湯は単なる鶏白湯というより、
中華の技法という印象。
麺は中縮れ。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
食感はつるつる、もっちりで
スープとはよく合っている。
目新しさはないものの、
人気たるに値する味わいだ。
チャーシューはとろとろ。
これはかなり美味しい!
チャーシュー丼頼んで正解だ。
メンマもこだわりを感ずるような美味しさ。
味の濃さがちょうどいい。
ミニチャーシュー丼。
これ、200円でいいんですか!
めちゃ美味しいんですけど!
350円くらいで出す店をあざ笑うかのような、
チャーシューの量。
切り方も2種類で、食感の違いも楽しめる。
少し味が濃いけど、この暑い時期はいいんじゃないかしらん。
こちらに避難させておいた味玉もいい感じ。
いやいや、気に入った。
担々めん、和風らーめん、つけ麺、気になる。
あと、エビ蒸しギョーザも。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:秀鳳黒らーめん800円、ミニチャーシュー丼200円
スープの種類:濃厚醬油
麺の種類:中やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔、味玉1/2
スープの種類:濃厚醬油
麺の種類:中やや縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔、味玉1/2
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:空気に癒やされました。
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