2018年10月01日

【移転のため閉店】汁なし担担麺と魚介そば sirusi@三軒茶屋(汁なし担々麺)

訪問日時:2018/10/01 11:35

汁なし担担麺と魚介そば sirusi

少し前から謎の店で、
いつオープンなのか、
どういう内容なのかわからなかったけど、
本日オープンと知って、行ってみた。


ああ、足立ベーカリーなくなったんだ・・・
その跡地だったかー。
学生時代はお世話になったなー。

一瞬ノスタルジーに浸って、
店頭に進む。
券売機。


看板メニューの汁なし担々麺を購入した。

店に入ると、魚介のいい香り。
魚介そばも気になるなあ。。。

きれいで明るい店内。
カウンター8+2席。
厨房内は男子二人。
あとから応援部隊が二人きた。

白い壁に向かった席に着座。
チケットを渡すと、
辛さ1〜3,痺れ1〜3の好みを聞かれた。
辛さ2、痺れ3でお願いした。


ブラックペッパー、花椒、ラー油、酢、ラーメンタレが
並んでいる。
お冷やはこのディスペンサーでセルフ。
2重構造のアルミのカップをくれたので、
冷たいのが出てくるかと思いきや、
とてもぬるかった(^^;

1番目で5分後到着。


お箸とレンゲと紙エプロンは
引き出しの中に!


店の雰囲気、スタッフさんの所作の安定度に加え、
この辺の演出も只者ではない感が漂う。。。

大きな浅いお皿は
白で清潔感がある。


肉味噌、キャベツ、青ネギ、メンマ、カシューナッツが
盛られている。

見える麺は浅草開化楼製。
平たいやつだ。


むちっむち。
混ぜた後の美味しい予感しかしない。

肉味噌は味が濃くない。


肉味噌の良さが生きる味付けと思われ。

まーぜまぜからの
食べ方開始。


うは!


ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


こりゃバランスいいや。
タレ、ラー油、肉味噌の合わさった感じが
なんともナイス。
ゴマペーストも少しあるけど、
しつこさがない。

辛さはほどほど、
痺れは好み!
徐々に楽しくなってくる。

それにしても麺がベストマッチだね。
茹でキャベツのアクセントも見事だし、
メンマがウマウマ!


このこだわりならば、
魚介そばも美味しかろう。
というか、この絵面で気づくべきだった。。。


カシューナッツは焦げ目が付いている。


香ばしいざんす。

花椒はとても擦りにくいタイプ。


これで50回ほどプッシュした。
握力が弱ったとは言え、
これ以上は疲れる・・

一口だけ香り増しを楽しんだ。

味変としては
酢が非常によかった。
ラー油は香りと辛さが増す。


おいしかった!
食後少し話を聞いてびっくり!
こちらは栃木の名店、竹風出身と言うではないですか!
しかも息子さん。
ああ、それであのメンマ!味の完成度、
やはり只者ではなかった!

宇都宮那須塩原、両方行って、
その満足度はハンパなかったからな。。
那須塩原では店内連食したし。

ならば魚介そばを連食・・・
したかったけど、200gの麺量に満腹になっちまった。
近いうちに再訪するに決まってる。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想

実食メニュー:汁なし担々麺900円
スープの種類:−
麺の種類:中太平ストレート
具:肉味噌、メンマ、青ねぎ、カシューナッツ、茹でキャベツ

スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:竹風の遺伝子上京、うれしい限りです。

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posted by ぼぶ at 17:00 | Comment(0) | 東京都世田谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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