2018年10月12日

麺屋武蔵 五輪洞@田町(五輪洞つけ麺)

訪問日時:2018/10/12 11:00

昨日開店、麺屋武蔵五輪洞。


ダブルブランドの麺屋武蔵オープンは
六本木の虎嘯以来7年ぶりということだ。

扉の取手がかっこいい。


10時59分に着くと、
4人がシャッター中。
すぐに暖簾が出た。

中に入ると、タッチパネルの券売機。


後ろに人がいらっしゃるので、
ゆっくりは撮れなかった。。

メニュー構成は
黒角煮つけ麺900
五輪洞つけ麺1150
黒角煮増し五輪洞つけ麺1500
黒角煮ら〜麺900
五輪洞ら〜麺1150
黒角煮増し五輪洞ら〜麺1500
鰹ご飯250
黒角煮200
味玉・メンマ・のり・ネギ100

「五輪洞」は味玉と黒角煮が1個増し、
「黒角煮増し五輪洞」は3個増し。

つけ麺の麺は1kgまで増し無料。


五輪洞つけ麺を購入した。

卓上には五輪酢、五輪辛味。


こちらのコンセプトは、
チャーシューの代わりに黒酢煮豚、
麺に削り立ての鰹節をのせ、
その上から熱した油をかける、というもの。

5番目で7分後到着。


麺には黒角煮、穂先メンマ、味玉、海苔。


スープにはネギが浮かび、
すでに熱い油がかけられて
しなびてしまった鰹節。


見た目では削り節の存在すらわからない。

制作の最終段階で店長さんが、
熱い油をレードルでかけていたけど、
何というか、そこがウリの一つなら、
客に提供してから目の前でかけたらいかがか。

でもそうすると、油がはねるか・・・
馬賊みたいに炎はあがらないだろうけど。
悩みどころですな。

麺は手切り麺。
ムチムチながら硬質感はさほどない。
いい麺だなあ。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!

さらりとしたスープ。
麺によくまとわりつき、かなり美味しい。

鶏豚魚介にほのかに蟹を利かせたというけど、
私には蟹はわからなかった。
甲殻アレルギーの方に注意書きはなかったけど、
このご時世、そういうの必要かも。

鰹節を麺に絡めると
さらに味わいアップ。


黒角煮はうんまいね〜〜〜!


柔らかで、香りが良くて、
黒酢が実に深みある味わいを演出している。
これでご飯を食べたい。

穂先メンマも変な臭みなく秀逸。


五輪辛味を試した。


すばらしいラー油ですな。
ご飯にかけても美味しそう。

味玉はパーフェクト。


最後はセルフスープ割り。


鰹出汁ですかな。
割ると甘みが目立つ感じだけど、
サラリといただける。


麺屋武蔵ブランドですし、
すぐに行列店になることでしょう。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



実食感想

実食メニュー:五輪洞つけ麺1150円
スープの種類:豚鶏魚介さらり
麺の種類:太ストレート
具:麺に黒角煮、穂先メンマ、味玉、海苔 スープにネギ、油かけ鰹節

スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:ー
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:いかにも武蔵らしい完成度でした。

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posted by ぼぶ at 17:00 | Comment(0) | 東京都港区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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