訪問日時:2019/06/19 11:45
ちょっと前にこちらの店のネット記事を発見した。
夜は生演奏のラウンジで
ランチにラーメンとは変わっている。
調べてみた。
オーナーの川村渚さんは年間500杯を目指すほどの
ラーメンフリークにて、ラーメン店のメニュー監修も手掛けるとか。
その後FACEBOOKを見たりしていると感情移入してきて、
一日も早く行きたかった。
ああ、ここかあ。
withのある通りだ。
左隣はオープンしたての東京Noodle Style エモラー。
その3軒が軒を連ねるようでもあり、
駅前通りに出ればたかばんだし、
さながら学大プチラーメン激戦区。
学大が新店ラッシュなのは
うれしいことだけどね。
エモラーも行かなくちゃいけないけど、
今日はとりあえず階段を上った。
ラーメンは2種類。
2階に上ると、
入り口からしてセンスあふれる作り。
中に入ると先客、
女性の3人組がいらした。
カウンター席とテーブル席が混在。
合計で20名強座れそう。
入り口に近い2人卓に座り、
メニュー拝見。
予め決めていた濃厚鶏煮干しラーメンを
お願いした。
それにしても店名から誰でも連想するであろう、
おむすびはないんだね。
ラーメンにおむすび、最高だと思うけどな。
お冷はお茶。
調味料は塩と胡椒。
電子ピアノ装備。
酒類もいいものが並んでいて、
夜にも来てみたいなあ。
4番目で8分後到着w
かわゆい器ですこと。
具は鶏チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、青ねぎ、海苔。
もう、香りがすばらしい。
専門店のそれである。
わくわくしながらスープを。
ウメ!
こんなきれいな店だから、
というギャップを差し引いても
これは非常によく出来た鶏煮干しスープだ。
麺は中縮れ。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
堂々とした鶏煮干しラーメン。
鶏白湯の甘み、煮干しの心地よいえぐみ、
そして魚介のオイルの香り。
専門店でもこれに勝てないところは
ある気がする。。。
鶏は胸肉。
低温調理か、とてもしっとりした仕上がり。
メンマは焦げを確認できるところから、
手間を惜しまない
丁寧な仕事をしているのが伝わる。
一気にスープまで完食した。
猫が現れた。
FACEBOOKでの謎が解決♫
鶏煮干しラーメンのスープは
鶏主体で煮干しと魚介香味油、
一方 炙りもつラーメンは鶏と豚で、
2種類炊いているらしい。
そちらもいただいてみたいなと。
あと、おむすびはディナーにはあるそうだ。
いい店でした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:濃厚鶏煮干しラーメン750円
スープの種類:濃厚鶏煮干し
麺の種類:中縮れ
具:鶏チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、青ねぎ、海苔
スープの種類:濃厚鶏煮干し
麺の種類:中縮れ
具:鶏チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、青ねぎ、海苔
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:オーナーのラーメン行脚がすごいですが、これはどこかにインスパイアされたものなのでしょうか。
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:オーナーのラーメン行脚がすごいですが、これはどこかにインスパイアされたものなのでしょうか。
彼女は本郷三丁目の麺や福十八の何とかバイザーみたいな宣伝をしたりしてました。
おお!女子にお顔が広い( ̄▽ ̄)
でも、さすがにおいしいわけですね。