訪問日時:2019/08/06 11:15
宮城県女川町。
縁あって震災直後から年に一回は訪れている。
町の復興ぶりは目覚ましく、
もう以前ののんびりした空気は変わってしまっている。
ホームだけしか残っていなかった女川駅が
山側に移動して2015年に再開し、
駅周辺も「ハマテラス」という現代風な街になった。
本日おじゃました金華楼。
有名な中華料理店だったけど、
東日本大震災で被災、店を失うもその年の9月に
仮店舗にて営業を再開。
そして2016/3/24現在の場所に新築して再開となった。
そして2016/3/24現在の場所に新築して再開となった。
残骸の中から「金」の看板だけが見つかり、
現在でも店の中に掲げられている。
店に入りお品書きを眺める。
すごい数のメニュー。
そのほかにも、
海鮮ラーメンにも惹かれたけど、
えごま豚メンチカツカレーラーメンの
魅力には勝てなかった。。。
10分後到着。
メンチカツ、デカ!
スープ、
そっとすくいあげると、
ほのかに乾物魚介の香りを感じた。
麺は細縮れ。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
正直期待していなかった。
中華料理のラーメンにカレーをかけただけ、
みたいな予想だったけど、
見事に裏切られた。
綺麗だけど、厚みのあるベースのスープに
とろとろの絶品カレーソースが
かけられていて、スープと違和感なく融合する。
麺はこのスープにも合う、
シコシコ食感で、縮れ感がなんとも心地よい。
メンチカツは揚げたてで熱々!
しかして、期待通りの美味しさ!
これは美味しい。
メンチカツだけテイクアウトしたい!
メンチカツカレーラーメン、
すばらしい食べ物だった。
同行者のチャーシューメン。
ひと口いただいたけど、
これがびっくりするほどの美味しさ!
永福町が頭に浮かぶ、
煮干しの品良い香りが素晴らしい。
今度はオーソドックスなラーメンを
是非いただいてみたい。
店主さんは独身。
どなたか嫁入りしてください。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:メンチカツカレーラーメン980円
スープの種類:カレー
麺の種類:細縮れ
具:メンチカツ、ねぎ、カレー(玉ねぎ・人参)
スープの種類:カレー
麺の種類:細縮れ
具:メンチカツ、ねぎ、カレー(玉ねぎ・人参)
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:ー
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:この周辺で食事をすると目頭が熱くなります。
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:ー
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:この周辺で食事をすると目頭が熱くなります。