訪問日時:2019/10/23 11:50
本日開店、麺菜 Regamen。
随分前からチェックしていたので、
開店日に突入。
昨今、この花環はあまり見なくなったけど、
あると華やかでいいな、と思う世代・・・
生花も含めて凪、百麺などからいろいろ来ていた。
こちらはアパレル会社潟激Kリスの社長さんが
ラーメン好きで開店したと聞く。
今は閉業した「STANDING RAMEN BAR DAI」の
移転リニューアルとも。
着いたときはご近所さん需要で、
店外4名店内10名くらいが並んでいたけど、
構わず接続した。
東京佐野ラーメン。
行かれなかったけど、STANDING RAMEN BAR DAIが
開店したとき、非常に気になったワードだった。
その醤油ラーメンと鶏白湯ラーメンの2本柱。
背脂入りの醤油ラーメンもある。
店内は醤油のとてもよい香りに満ちている。
なので、咄嗟に醤油ラーメンを購入した。
野菜豊富な鶏白湯にも惹かれていたんだけど。。
店頭にチラシがあり、
それを見せるとトッピング1品無料。
Instagramの画面を見せても同等。
味玉をお願いした。
その後15分ほど待ち、
席へと案内された。
厨房を囲む9+6席のカウンター席。
奥にもう4席があるけど、今は使われていない。
調味料類は醤油、酢、白・黒胡椒。
お冷やは給水器でのセルフサービス。
ただし、それはお水のみ。
卓上にはルイボスティーが置いてあるので、
グラスだけ持ってきて注いだ。
開店初日にしては、オペレーションは問題ない、
というかすばらしいレベル。
特にホールの女性の対応が見事。
一緒に来た人を隣の席になるようにコントロールしたり、
というような客さばきも含めて、非常に感心した。
座って10分後到着。
店名入りのかっこいい器。
チャーシュー、メンマ、海苔、なると、ねぎが
盛り付けられている。
見た目は佐野ラーメンって感じはないけど、
スープもそう。
でも、単純に美味しい!
鶏の出汁がよく香るし、味わえる。
醤油の味がすーっとくるけど、
キリッとしているわけではなく、
まろやかな存在感。
平打ちの麺がいいね!
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
もちもちつるつる!
しかも刀削麺のような歯ごたえがあり、
スープにバッチリ合っている。
この麺、好きだけど、
佐野ラーメンの手打ち感とは違うし、
何をもって東京佐野ラーメン、
というのかな?
チャーシューはトロトロ。
醤油がよく滲みていて、
私は好きなタイプ。
メンマもこだわりがありそう。
柔らかだけど、
絶妙な歯ざわりが心地よい。
何しろ、いい色だよねえ。
味玉は黄身が柔らかめ。
いい感じ。
そして、ほぼスープまで完食して
席を立つと、後ろに昨日も一緒だった人が!
なんだ、一緒に来ればよかった。。。
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実食感想
実食メニュー:醤油ラーメン800円
スープの種類:鶏主体
麺の種類:太平縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、なると、海苔
スープの種類:鶏主体
麺の種類:太平縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、なると、海苔
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:麺が印象的でした。