訪問日時:2019/11/21 12:42
かつて渋谷公園通りで
名店としてひっそりと構えていた
チャーリーハウス。
清湯のきれいなスープに麺が泳ぎ、
具が別皿というスタイルが斬新に思えた。
2007年に閉店してしまったけど、
その後、甥御さんが別の店を出していて、
この度、広東麺チャーリーとして復活?を果たした。
ネットで店名だけみて、
「チャーリー?」
と思っていろいろ検索したら、
チャーリーハウスの復活と知るに至った。
とても心が踊り、
すぐにでも行きたかったよお。
ここは「麺屋先ずは」があったところ、
すごい短命だったねえ。。
ムジャキフーズがバックにいるらしいけど、
そんなのはどうでもいい。
早速中に入って券売機へ。
ルーロー飯のセットもあるのか。
広東式で焼き上げたチャーシューは
美味しいに決まっているけど、
パーコー麺のセットにした。
+300円だけど、委細構わず。
カウンター8席、4人卓×2。
4人卓に座らせてもらった。
調味料類は酢、胡椒、醤油、ラー油。
こだわりあり。
Instagramあり。
いいね!しようと思ったけど、
気がつくのが遅かった。。。
その後見てみると、
白い味玉美味しそう・・・
最初にルーロー飯とサラダ到着。
サラダのドレッシング美味しい。
ルーロー飯は台湾ぽい香りが乏しいけど、
味付けられた肉が美味しいので問題なし。
本体到着!
昔は白髪ねぎだけだったような気がするけど、
麺には水菜が乗っている。
パーコーは思ったよりも小さい。
白いフランチソースと
赤い唐辛子味噌ソースが添えられている。
スープは鶏ガラを感ずる
きれいな清湯。
チャーリーハウスのご主人は
元々中華料理のシェフだったので、
これは上湯と言うべきかもしれない。
なにしろ上品なスープ。
麺はやや縮れている。
ストレート麺の方が良い気がするけど、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
遠い記憶だけど、
こんな味わいだった。。。
パーコー美味しい!
ほのかなカレー風味。
赤いソースも風味よし。
オススメに従って、
胡椒をふってみた。
表情が変わる。
スパイシーな味わいが
箸を加速させる。
満足の完食。
チャーシュー湯麺もいただきに来たい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:パーコー湯麺セット1200円
スープの種類:上湯
麺の種類:中細やや縮れ
具:水菜、糸唐辛子 別皿にパーコー、サラダ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:ー
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
感想など:懐かしさに興奮してしまいました。