訪問日時:2020/01/27 11:38
20年続いた駒沢の居酒屋「駒沢ひろの亭」が
リニューアルし、ラーメン居酒屋になった。
勤めていた下木原氏が店を引き継いだ格好。
開店の経緯はこちらのブログが詳しい。
ラーメン自体は前から出していたけど、
ノーマークだった。。。
「煎酒ラーメン」なんてジャンル、
すぐにでも飛びつきたかったのに。
煎酒は我が家でも常備するほど好きな調味料。
青魚の刺し身とか握りに最高なんだ。
あとはドレッシングを作ってもいい味でるし。
駒沢ひろの亭は1/20に閉店し、
1/22オープン。
外装の色は塗り替えたみたいだけど、
店内は、全くの居抜き。
L字型カウンター11席と
4人卓×3。
ランチのお品書きを見て、
煎酒の味がよくわかるかな、
と煎酒つけ麺を注文した。
夜メニューにある餃子はないんだなー。
煎酒タレでいただきたかった。。。
七味唐辛子、ラー油、酢、胡椒が
置いてある。
煎酒はここで売ってる。
そうそう、ドレッシングね。
1番目で6分後到着。
割りスープも同時に供される。
つややかな麺。
2つ落ちている青ネギ。
ちょっと萎える。
そのまま一口いってみると、
ギシッとした食感で、ナイスな麺。
スープは粘度はない豚鶏魚介。
中にはメンマとチャーシュー。
いただきまする。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
あれま、おいしいこと!
力強い麺をしっかりと受け止めるスープ。
豚鶏魚介だけど、魚介はほのか程度。
煎酒由来の塩味がとても良い。
一口の味わい終わりにほのかに梅の味もわかる。
これは斬新だ。
煎酒つけ麺というジャンルとして
立派に確立している。
チャーシュー、バカうまだね。
柔らかい煮豚タイプで
味付けが濃い目で好み。
メンマもナイス。
チャーシューが美味しいので、
それをおかずにして麺を、、、
まあそれなり(≧▽≦)
最後はスープ割りして
ほぼ完食した。
どんなもんかと思ったけど、
いやいや、美味しかった!
これ、丸長みたいに
肉増しメンマ増しでいただきたいところだけど、
1300円になっちゃうなあ。
でもそれでも後悔はしないだろうな。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:煎酒つけ麺950円
スープの種類:豚鶏魚介
麺の種類:太やや縮れ
具:スープにチャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの種類:豚鶏魚介
麺の種類:太やや縮れ
具:スープにチャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:煎酒ラーメンも、チャーシューが細切りでない醤油ラーメンも気になります。