訪問日時:2020/03/03 11:46
おとなの週末2月号は
ラーメンの特集だったけど、
かなり読み応えがあった。
その中で気になった店。
大塚みや穂。
和食の店で、ランチにらぁ麺を出している。
それにしてもなんと立派な杉玉。
良い日本酒をそろえていそう。。
そして、貝節という
変化球で攻めてきている。
そのらぁ麺の見た目にも惹かれ、
きてみたよ。
シャッターし損なったけど、
4人ほど並んでいたみたい。
店に入ると、
本に出ていた女性スタッフさんの
お出迎え♡
ランチはカウンター4席、
4人卓×2で構成されている。
カウンターに案内されて、
お品書き拝見。
無化調貝節らぁ麺を基本として
限定が1種類。
限定はときおり変わり、
大塚担々麺 なんてのもあるようだ。
無化調貝節らぁ麺と旬魚ほぐしご飯を
お願いした。
温かいおしぼりがうれしい。
目の前には視力表があるw
色紙はGTOの作者のものらしい。
複数あったので、常連なのでしょね。
ご主人はとても丁寧に作るね。
5番目で16分後到着。
重厚な器。
益子焼みたい。
ビジュアルはやはり和食テイストを感ずる。
レア豚チャーシュー、たけのこ、
岩のり、三つ葉、蕪?、紅芯大根、食用菊が
きれいに散りばめれている。
スープをすすって驚いた。
貝由来だけではない、
厚みのある海産物の旨味凝縮!
魚のエキスを使用、
というけど、生臭みは一切ない。
すぐさま麺を、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
パツッ、シコッとした抜群の食感。
上品なスープを持ち上げ、
満足感あふれる。
和食屋さんの作るラーメンは
油が少なくてあっさりしすぎることが
少なからずあるけど、
これは油のしっとり感が心地よいなあ。
レアチャーシューも
かなり美味しい。
味付けが絶妙なんだよ。
レア過ぎないのもいいところ。
蕪?は焦げ目をつけていた。
たけのこ、紅芯大根も
このらぁ麺には必須に思える。
旬魚ほぐしご飯。
今日は鯛。
ほぐして素敵に味付けしてある。
これは女子スタッフ、優子さんが作成。
上にはふりかけもかかっていて
これ、ガツガツいけるやつ。
そのまま数口いって、最後は、、、
鯛の身がスープによく合う。
このご飯にして正解。
スープご飯にしても
塩分の濃さまで計算されたかのような
抜群の美味しさ。
常連さんも多く、
ランチタイムは繁盛していた。
いつか、限定+今日とは違う100円ご飯を
楽しみに来てみたい。
とても美味しかった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:無化調貝節らぁ麺900円、旬魚ほぐしご飯100円
スープの種類:やさしい
麺の種類:細ストレート
具:レア豚チャーシュー、たけのこ、岩のり、三つ葉、蕪?、紅芯大根、食用菊
スープの種類:やさしい
麺の種類:細ストレート
具:レア豚チャーシュー、たけのこ、岩のり、三つ葉、蕪?、紅芯大根、食用菊
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:大塚担々麺、いつかいただいてみたいです。