2020年03月09日

soba.sho@鹿沼(醤油そば)

訪問日時:2020/03/09 13:01

鹿沼の比較的ニューカマーに訪問。


およそラーメン店には見えない、
おしゃれな外観と店名。

2018年3月16日創業。
ご主人は同じ鹿沼の
セレクトショップのオーナーで、
東京へ品物を買い付けに行く際に
ラーメン店を食べ歩き、
独学で味を作り上げたとか。

無化調にこだわり、
麺は麺家棣鄂ならば、
間違いはないはず。

開店時、鹿沼の名店 匠仁坊
からの花があったこと、
店名の sho は 匠 であることから、
関係性を問われていたけど、真偽は不明。。

店頭にはお品書き
(左端が切れちゃった;)。

店に入ると、4人が座って待っていた。
委細構わず券売機へ。


醤油そばとしゅうまい3個を購入して
着席待ち。


ということです。

コの字型カウンター12席。
厨房は奥で作業は見えない。

13分後席へと案内された。


お冷は紙コップ。
酢、醤油、唐辛子、胡椒がある。

説明書きも一読。


ふむふむ。
などほど。

座って10分後到着。


いい香り!


レアチャーシュー、穂先メンマ、
たけのこ、青ねぎ、白髪ねぎが
盛り付けられている。

今日から変わったというレンゲで、


ひゃー、美味しいね。

那須御養鶏、肉付き鶏ガラ、もみじ、げんこつ、羅臼昆布、
どんこ椎茸、りんご、野菜などと厳選煮干し4種類、
鰹節、鮪節など多種多様な素材を使用。

ということだけど、
和風にシフトしたわかりやすい味ながら、
後味に複雑なものを感ずる。

棣鄂の麺はと、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



つるつるシコシコ、文句なしの相性。

チャーシュー、かなりのもの!


やや苦手なレアチャーシューだけど、
この厚さと味付けならば、
むしろ好き!

穂先メンマも柔らかいよ。


たけのこは何か思いがあるのかな?


特になくてもいいような気が・・・w

しゅうまい。


蒸したて!

味はちょっと予想と違った。
具は粗みじんの豚肉と玉ねぎなんだけど、
白菜かキャベツの方が好きかな。
玉ねぎの甘さが気になった。

そばに乗せてみても、


面白くはなかった。


限定の味噌そばが
美味しそうだった。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


052
実食感想

実食メニュー:醤油そば880円、しゅうまい3個360円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、穂先メンマ、青ねぎ、白髪ねぎ、たけのこ

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:人気なのもわかります。

posted by ぼぶ at 21:02 | Comment(0) | 栃木県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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