訪問日時:2020/07/02 11:30
武蔵小杉も再開発がどんどん進む。
飲み歩いていた街が壊されていく
(私はそう感じています)のは悲しい。
かつてイトーヨーカドーの前に
中華一番という中華屋があった。
町中華というより、少し高級感があった。
そこが昨年10月に再開発のために
60年の歴史を中断して立ち退き。
8ヶ月の休養を経て、この7月27日に
「一番 喜龍」と名前を変えて
新たな集合施設、Kosugi 3rd Avenueにて
再出発した。
Twiiterには解体〜建設に至るレポートが
思いを込めてあげられている。
開店少し前に着くと、すでに一組が並んでいる。
その他にも数人いたけど無秩序なので、
私は2番めに並んだ。
時間通りに開店し、
私も2番めに入店。
アルコール消毒を促される。
さすがにきれいな店内。
スタッフさんの人数も多し。
菜譜を置かれた、
8席向かい合わせのカウンターに着座。
メニューを開き、麺類のページへ。
ふむ。
以前はあった、ラーメンがないね。
ほかを見ると、炒飯も種類が少ない。
そして、全て1割〜高くなっている。
担々麺類が3種あるので、
そちらをメインに据えていくのかな。。
汁なし担々麺をお願いした。
菜譜のほかのページも載せておく。
ランチセットがほしいところだな。
平日はあるのかな?
向かい合わせのカウンターは
間に間仕切り。
1番目だけど、やや時間がかかって
8分後汁なし担々麺到着。
画像で見ていたけど、
麺線も含めて、美しいね。
温玉も付属。
反対側から麺をアップ。
麺をたぐってみると、
少しくっつく。
出来上がってから
2分くらい経っている感じがした。
そしてゆっくりと混ぜて、
いただきます。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
こりゃ美味しい!
麺はパッツン食感で、
タレの味もナイス。
辛さはちょうどいい。
しびれはほぼなく、花椒の香り程度。
ゴマに頼らないタイプで、
肉味噌の美味しさが印象的。
ややあって温玉投入。
温玉の効果も大。
これはあった方が正解。
ライスが絶対合うだろうけど、
満足してしまったので、残った肉味噌を
レンゲでいただき、ごちそうさま。
1000円は高いと思ったけど、
食べ終わって、この雰囲気、味、
まあいいのかな、と思った。
夜にもゆっくり来てみたいものだ。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:汁なし担々麺1000円
スープの種類:ー
麺の種類:中細ストレート
具:肉味噌、白髪ねぎ、青梗菜、糸唐辛子
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
感想など:いろいろ使いたいと思いました。