訪問日時:2020/09/16 12:00
浅草開化楼カラスさんのFBを見て、
どうしても行きたくてたまらなくなった。
黒じゃじゃ麺、
なんて名前だけで、
私を惹かせるには十分。
おそうざいと煎餅もんじゃさとう。
店頭にはたくさんのお惣菜、
それに駄菓子もある。
奥に座敷があり、
そこに4台のもんじゃ台が3つ置かれている。
相席になります、
と言われたけど、問題なし。
若いお兄さんと向かいあわせに。
早速黒じゃじゃ麺を普通でお願いした。
普通が150g、大盛りは200g。
もんじゃ関係のメニューもあるけど、
昼からもんじゃやる人いるのかな。。
卓上に黒酢、ラー油、花椒。
2番目で6分後
黒じゃじゃ麺、到着。
美しいね。
じゃじゃ味噌、きゅうり・三つ葉・ねぎの刻み、
パクチーが乗っている。
底の方には出汁?が見える。
カラスさんの麺は
平たく縮れている。
はー、ひらひらもっちり!
これだけでも美味しい!
じゃじゃ麺でこんな美味しい麺に出会ったことない。
韓国ジャジャ麺のように黒いじゃじゃ味噌は、
旨味にあふれ、
韓国のそれよりも甘くはない。
豚レバーやモツでコクを出し、
東洋、西洋のスパイスを使い、
竹炭で黒くしたそうな。
はねないように
ゆっくりと混ぜ、ずるずる・・・
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
この麺で大正解ですねえ。
とっても美味しい食べ物になりました。
よくあるじゃじゃ麺と違って、
きゅうりが細かくて食感がいいし、
パクチーの香りがかなり効果的。
ラー油と黒酢は異様に良いお仕事をした。
最初から入れればよかった。
でも、花椒はじゃじゃ味噌の
香りが少し遠のいてしまった。
もとより、癖で入れすぎたせいもある。。。(≧▽≦)
麺をすませると、
じゃじゃ味噌が残るので、
それをそのまますくい取りたい衝動を抑え、
生玉子を、
割り入れて、
かきまぜて、
チータンタンをお願いすると、
別の食器で熱々に温められてやってきた。
鰹だしを加えて再加熱してある。
じゃじゃ味噌のひき肉とか、
もつ、レバーの存在がここでよくわかる。
トマトを入れてくれてるのは
とてもいいね。
干し魚も入っていて、
すばらしい食べ物O(≧▽≦)O
熱いのでゆっくり食べ進め、
最後は器を持って流し込んだ。
美味しかった〜〜!
すると絶妙なタイミングで
レモンシャーベットが。
クールダウンできた。
なお、このメニューは9/20まで
らしいです。
こちらの佐藤幸二シェフは他にも
ポルトガル料理『クリスチアノ』、
エッグタルト専門店『ナタ・デ・クリスチアノ』、
タイ料理店『パッポンキッチン』、
ポルトガル魚料理『マル・デ・クリスチアノ』、
と多角経営をしている。
こちらの煎餅もんじゃも美味しそうだし、
これらの店にも是非行ってみたいものだ。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:黒じゃじゃ麺1000円
スープの種類:
麺の種類:平縮れ
具:じゃじゃ味噌、ねぎきゅうり三つ葉、パクチー
スープの種類:
麺の種類:平縮れ
具:じゃじゃ味噌、ねぎきゅうり三つ葉、パクチー
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:この記事が目に止まってよかったです。