訪問日時:2020/10/09 12:04
本日オープンの新店、
麺処に志の に行ってみよう。
混んでいたら回避の案はある、、、
並んでないね!
中を見ると1席あいていた。
では、入店しましょー。
麺処に志の。
中華蕎麦にし乃とは関係ないよね?
同じく乃木坂ファンとか?
本日のお品書き。
奥出雲醤油そばとまぜそば、
それに未発売の枝幸の帆立を使った
白醤油そば。
出雲と枝幸じゃ随分違うな。
出身ってことでもなさそう、、かな。
奥出雲醤油そばをお願いした。
「味玉はおつけしますか?」
人類みな麺類東京本店でそう聞かれ、
お願いしたら、料金を取られたので、
その記憶から即座にお断り。
そしたら、開店記念のサービスだってことを
後客の説明で知るという。。。
って言うか、書いてあるよねえ。
ボクにも説明ほしかったす。
そして、前会計をすませて、
落ち着いた。
卓上のトレイにはすでにセットがされている。
席は厨房に向かうカウンター3席
(現在は間隔をあけていて4席分と思われる)、
同じく厨房に向かうテーブル席4席。
まずは足しオイルが供された。
トリュフの香りだ。
卓上に調味料はなし。
厨房はお客の方をほぼ見ない男性スタッフ2名。
ホールは可愛らしい女性ひとり。
3番目で7分後、
奥出雲醤油そば到着。
枝幸産蛸飯もお願いしている。
シャープな白い器に
いまどきの盛りつけ。
低温チャーシューと
テリーヌが別皿提供。
スープ、ファーストアタックはトリュフ。
でも、やりすぎ感はない。
ついで醤油のまろやかな味わいに包まれる。
スープとしてとても良いね。
三河屋製麺の全粒粉入り、
細ストレート麺をずすすす、、、、
スープは絡んでくるけど、
ちょっと塩分が薄いなあ、、、
せっかく美味しいスープなのに、
しこしこ麺がもったいないなあ。
低温鶏チャーシューはいいね。
しっとり美味しい。
穂先メンマは噛み切れず一気に。
普通に美味しい。
別皿の豚さんの方は、
ウマ!
レアチャーシューは得意でないけど、
これは生ハムのようでいいね。
テリーヌはラーメンスープがベースで
中にはチャーシューの切れ端。
これはしょっぱめ。
スープに入れると溶けてしまうだろうし、
そのまま1枚いただいたあとは、
蛸飯にオン!
蛸飯、という食べ物が大好き。
これはゴロゴロと大ぶりの蛸がたくさん入っていて、
満足感が高い。
でも、これも味が薄いので、
テリーヌの塩からさはよくマッチした。
豚レアチャーシューの方も、
うまし!
最後はスープの力を借りてさらさらと。
ごちそうさま、、、って、
あ!いけね!
足しオイルを忘れた(><)
最後の方はトリュフ香がなくなるので、
足したかった〜〜〜
さて、
いろいろな意味できれいな店。
残る2品もかなり惹かれる。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:奥出雲醤油そば1000円、北海道枝幸産蛸飯400円
スープの種類:あっさりじんわり
麺の種類:細ストレート
具:鶏チャーシュー、穂先メンマ、ねぎ、貝割れ
別皿に豚チャーシュー、テリーヌ 足しオイル
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
感想など:塩分の調整を望みます。