訪問日時:2020/11/21 11:35
2020年3月10日に八丁畷で開業し、
7月末に閉店。
そして、11月4日に移転オープンを果たした
7月末に閉店。
そして、11月4日に移転オープンを果たした
麺処 まがり鶏。
その高い実力にびっくりしたのを思い出す。
再訪問したかったので、
再開を心待ちにしていた。
きれいな色に塗り替えたね。
目立っていいね。
それにしても、
もう「間借り」ではないので、
「わがや鶏」くらい名乗ってもいいのでは(^^;
ドアを開けると、
前身の居酒屋の体そのまま感。
カウンター6席、4人卓×2、
6人は座れる大きなテーブル席×1。
先客は4名に
生後3〜4ヶ月の赤ちゃん。
私を見て笑う顔が可愛い!
さて、どうしましょ。
つけ麺、と思っていたんだけど、
なんとなく塩そばを注文していた。
あと、鶏飯も。
裏にはいろいろ説明。
このシャンパンボトルは
前の店の置き土産?
それとも?
卓上に調味料はなし。
3番目で11分後、
塩そば到着。
鶏と豚のチャーシュー、
青ねぎ、紫玉ねぎが乗る。
移転前は三つ葉だったけど、
万能ねぎになってるね。
スープは相変わらずアッチッチ。
天草大王と水郷赤鶏などの丸鶏&ガラ、
煮干し+アゴ+昆布、
宍道湖のシジミ+熊本産のアサリと
3つのスープを合わせたものらしい。
塩ダレにはアサリとマグリなどの貝をベースに
ヒマラヤ岩塩、クリスマス島の塩で調製。
なるほど、いろいろな旨味が
縦にも横にも広がるね。
鶏油の香りも重厚感がある。
それぞれの味や風味を感ずることもできるような、
その重奏感たるや、これはすごいスープだ。
麺は全粒粉入り?
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
これはいいね。
しこっとした心地よい食感で
熱々のスープとの相性も抜群。
バランスの良さを改めて感ずる。
チャーシューはそれそぞれ美味しい。
特に炙りを入れる豚の方は好みだなあ。
鶏飯。
そばにも使われている鶏が盛り付けられているけど
冷たい。
熱さの残るスープで温めたよ。
タレがかかっているけど、
その味がナイス。
もっとかけてほしいかな。。
スープに一口だけ豚が残っていたので、
いや、うまい。
これは豚飯の方がいいかもね。
はい、美味しかったです!
すぐにでもつけ麺をいただきたい!
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実食感想
実食メニュー:塩そば800円、鶏飯300円
スープの種類:清湯あっさりじんわり
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー2種、青ねぎ、紫玉ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
感想など:やはりセンスの良さを感じます。