2021/03/19 12:25
白山に気になる台湾料理屋ができた。
そちら方面への用事を作って行ってみた。
一軒家だ。
なんかいいね。
ずっと前からあったような佇まい。
こちらは江戸川橋の同じく台湾料理の
Fuji Communicationの2店舗目。
台湾の街角にいるようだな、
と思いながら店に入った。
すると天井が高い空間が現れる。
ハイチェアが並べられたおしゃれな席。
お客はいない。。
ちょっとビビる容姿の店主さんが
「お二階へどうぞ!」
上がってみると、多くのお客様。
ランチは2階がメインのようだ。
カウンターへと案内された。
きれいにセットされていて、
すぐにお茶が注がれた。
お品書きが来るのかな、
と思っていたら、
これを読みこんで
スマートフォンでの注文オンリー。
麺メニューは葱拌麺、炸醤麺に、
豚、海老、野菜など多種類のワンタン麺。
ご飯物は魯肉飯、鶏肉飯など。
こちらはワンタンが売りのようで、
それぞれセットがあり、
ワンタン&炸醤麺セットに決めた。
中盛+100円、大盛+200円と小盛の
チェックボタンがあったので、
標準は小盛りなのかなと、
小盛りにチェックを入れて、
オーダー完了。
一目で全体を把握できないのは
少しイラつくけど、これも時代か。。
メンバー登録をすれば、
次回からカード決済もできるようだ。
それまでは現金かPAYPAY。
武者小路実篤の詩が書かれたカップ。
共に咲く喜び
だったような記憶。
好きで引用したのかな?
ドリンクはセルフで取る。
その商品名を
自己端末でオーダーする仕組み。
3分後、ワンタンとスープが来た。
厨房を見ると、まだ麺は来なさそうなので、
すぐにワンタンをいたくと、
これがうまいのなんの!
卓上にラー油も少し垂らすと
魅力アップ。
ワンタンが売りなだけあるわ。
スープも美味しいし、
ワンタン麺が気になってきた。
そして14分後到着。
え。。。
ちっさ!
麺量は50g程度か。
こ、これですか?と
スタッフさんに聞くと、
「小盛りにされてましたので・・」
うは、いくら小盛りでもこれは小さすぎ。
普通盛りのチェックボタンがなかったので、
思わずチェックを入れてしまったけど、
何もせずに送信すればよかったのか・・・
絶句していると、普通盛りに変えますよ、
と言ってくれたけど、
せっかくなので、これはいただき、
その場で魯肉飯 小を追加した。
さて炸醤麺をいただくと、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
しこっとした麺もいいし、
やや甘めのいかにも台湾な味付けが好み。
きゅうりでなくパクチーなのもナイス。
これはフルサイズ食べたかったー。。。
魯肉飯 小はすぐにやってきた。
スープの入っているお茶碗なので、
普通にご飯一杯の量。
皮付き豚肉を使った本格的なもの。
漬物、お穴、うずら卵が乗っていて、
これまたうまし!!
台湾の屋台の味そのもの。
それもかなり美味しい部類。
いやー、これもフルサイズいただきたい。
量的には不満なものの、
楽しく食べ終えた。
そして、会計ボタンをタップすると、
伝票がきて、PAYPAYで決済して
店をあとにした。
このあとファミマに寄り、
ファミチキバーガーを食べてしまった。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:ワンタン&炸醤麺セット950円、魯肉飯小600円
スープの種類:ー
麺の種類:細ストレート
具:肉味噌、ねぎ、パクチー
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
感想など:炸醤麺としてかなり満足しました。