訪問日時:2021/03/23 12:09
5回めの訪問、もんじゃさとう。
今回は黒酢酸辣湯らーめん。
第6弾だっけか。
さとう店主は、今は亡き松濤籠包の
黒酢酸辣湯麺のレシピを作ったのね。
今回はその改良版で、鶏白湯がベースで、
シナモン、クミン、八角などを加えたカエシに
自家製ラー油、豚白モツ、干しエビなどを加え、
「辛くて痺れていろいろスパイス入れて、何がなんだか
わからないけれど、なんとなく美味しい味」
に仕上げたとか(^^;
担々麺も同時リリース。
塩 というのは
同時に供される茹で玉子用で、
それが100円なんだって。
100円の塩って気になる。
後で知ったのだけど、
店主さんによれば
「卵は無料ですが
塩は100円にしました。
怒るお客さんがいるのか
楽しみです」
ということだそうだ。
そうとは知らずに、
普通に塩をもらおうと聞くと、
100円になります、と。
は?ならいいです
とまんまと言ってしまった(^^;
実は注文も多く、
利益率の高いアイテムになったと言及。
そりゃそうだろう;;;
私は
おとなしく麺に入れることにした。
ラー油と黒酢が置いてある。
1番目で5分後到着。
すっぱ辛い香りが!
すぐさまスープをいってみると、
ぐは!
ウメ!
確かに酸っぱくて痺れて辛い。
ベースのスープの良さもわかる。
麺はカラス麺。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
傾奇者を使用の縮れ麺。
しこっと食感がナイス。
これ以上ない相性に思う。
こんな酸辣湯麺、味わったことない。
カラスさんも言っていたけど、
これはヤバいくらい美味しい。
2度3度と食べたくなるような商品だね。
チャーシューは、
「ウイキョウの葉の塩漬けを塗った肉を火入れして
さらにどうかってるんだかわからない複雑さに仕上げました」
だそうだけど、
確かに複雑。
ウイキョウは嗅ぎ取れなかったけど、
めちゃ美味しいのはわかった。
自動的に付属する茹で玉子は
スープで美味しくはなるんだけど、
やっぱり塩でいただきたいかな。。
ザーサイの千切りも良いアクセント。
白モツの刻んだものが
非常にいいね。
麺と具がなくなってもレンゲが止まらない。
酸辣湯麺でスープ完食したのは
恐らく初めて。
唇に心地よい痺れを感じながら、
箸とレンゲを置いた。
同行者の担々麺。
一番最初にスープだけ一口。
酸辣湯らーめんから
酸っぱさを抜いて、
ゴマ風味が加わったもの。。。かな?
かなり美味しいけど、
これは酸辣湯らーめんの勝ち。
なお、これらの提供は25日までだそうだ。
053
実食感想
実食メニュー:黒酢酸辣湯らーめん1000円
スープの種類:辛しびれ鶏白湯
麺の種類:中細縮れ
具:チャーシュー、ねぎ、パクチー、豚白モツ、干しエビ、ザーサイなど
スープの種類:辛しびれ鶏白湯
麺の種類:中細縮れ
具:チャーシュー、ねぎ、パクチー、豚白モツ、干しエビ、ザーサイなど
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:唯一無二の酸辣湯麺です。
美味しそうだな、とは思いつつ一度も買っていませんでした。
明日からのパスタもぜったい美味しいので行きたいと
思っていますが、そのときにでも!