2021年03月29日

らーめん SAMAR@恵比寿(雲丹つけ麺)

訪問日時:2021/03/29 11:52

行きたい新店、宿題店は
増える一方だけど、
もう全てを回ることは不可能。

10年前までくらいは
何とか行けてた気もするけど、
昨今の増殖ペースは早すぎる。。。
ましてやコロナ禍において、
異業種参入も増えていてその数たるや・・・
もう諦めの境地、

ってことで今日は恵比寿の既食店、
SAMARへとやってきた。


普通では味わえない複雑な感じで
かなり印象に残っている。。

その後その白醤油らーめんは
リニューアルされて、醤油らーめんになり、
今度は雲丹つけ麺がリリースされている。


この前と同じ席に座った。
するとキュートな女子スタッフさんが

「この前もここに座りましたよね」

と。
覚えておいでですか!

少し挨拶程度の会話を交わして、
雲丹つけ麺をお願いした。

この席いいなあ。


やっぱり夜に来てみたいなあ。

そう言えば、前回はデュアルセモリナと書かれていたのは
きちんとデュラムに訂正されている。


ところで、らーめんの麺は希須林監修だったけど、
つけ麺の麺はなんと希須林関連の揉合麺荘の太麺だそうだ。

茹で時間がかかるのだろうね、
1番目で10分後到着。


や。
美しいじゃん!


具は別皿。
チャーシュー、味玉、海苔、貝割れ。
小皿には柚子ペーストと刻みわさび。


まずは麺だけいってみると、


おお。
魚介風味オイルがまぶされている。
ここで大漁まことを思い出した。

とても素晴らしい風味で、
ぎゅっとした食感が生きるような、
そんな感じ。

雲丹スープにはねぎが浮いている。


ではでは、麺を、




うぎゃー!!!




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!





こりゃ美味しい!
雲丹スープにトマトソースで
酸味と甘味を加えたというけど、
雲丹の生臭さをトマトが見事に消している、。
そのバランスは見事だ。

食感豊かな太麺との相性もベストに思う。

今回のチャーシューはオーソドックスな見た目なれど、


うまいね!

麺に柚子ペーストを付けてみる。


この香り、合う!

刻みわさびも、


イイ(^^)ネ!!


麺量が足りないなー、
と思ったので〆のリゾット飯を追加
(ちょっと時間がかかるので、早めに頼むが吉)。


芯を残して炊かれたご飯を
バターと生ハムで和え、
パルミジャーノレッジャーノチーズを
たっぷりかけたもの。

そのままでも抜群に美味しい!


そして温め直してくれたスープをじゃばばば。。。


最高すぎる。。。
うっとり。。。
温め直したせいか、
雲丹の香りが立つね。

残しておいた海苔も抜群のお供。


そのあとは味玉半分を崩して、


永久に食べていたい・・・


おなかパンパンで食べ終えた。


この店はいい。
落ち着いたら絶対夜にきます。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


058
実食感想

実食メニュー:雲丹つけ麺1180円、〆のリゾット飯200円
スープの種類:雲丹トマト
麺の種類:太やや縮れ
具:スープにねぎ 
 別皿にチャーシュー、味玉、海苔 
 小皿に柚子ペースト、刻みわさび

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:料理としてすばらしいです。

posted by ぼぶ at 18:00 | Comment(0) | 東京都渋谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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