訪問日時:2021/07/17 11:03
それほど詳しくはないけど、
広島のご当地麺のひとつ、汁なし担々麺。
うち、2店はすでに東京進出済み。
きさくは店名に「元祖」と付くように、
本当に元祖らしいけど、東京には来ないよな〜
と思っていたら、突然の7月16日に五反田にやってきた!
暖簾が出てすぐに店内へ。
券売機が厨房の端にある、という。。。
汁なし担担麺、汁なし担担麺冷やし〜トマトベース〜、
中華そば というラインナップ。
中華そばは涼しくなってから、
それと厨房に慣れてから、
とか仰っていた。
一歩厨房への段差を上り、
汁なし担担麺、温泉たまご、半ライスを購入し、
6席の直線カウンター2番めに着座。
辛さを聞かれ、強をチョイスしたら、
「相当痺れますよ。」
と、たしなめられた。
別に大丈夫だろうと思ったけど、
半ば強制的に中にさせられ、
その分の花椒を別皿で出してくれることに。
起源が書かれているけど、
まだ、20年ちょっとの歴史なんだよね。
卓上には唐辛子、ラー油、黒酢。
このレンゲの置き方は再考されたい。
奥行きのない、狭い天板なので、
絶対跳ねが飛ぶし、
取る時に作用点に手が触る。
1番目で3分後到着。
ねぎはたっくさん。
麺はよく水切りされて、
くっつきやすいけど、
特徴のシコっと感がナイス。
20回くらい混ぜて、
いただきます。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
これが、元祖の味か。
想像通りの味わいで、
感慨もそれほどないんだけど、
美味しい。
痺れはやはりかなりある。
痺れ好きな私でも少し刺激的。
でも、いただいた花椒は使い切っておいた。
ライスは炊きたてでいい香り。
なので、温玉を乗せて、
温玉ごはんとして少し楽しんだ。
そのあとはそのまま器に落として、
また混ぜて、バクバク。
こりゃうまいね。
温玉を麺に混ぜ込まなくて
ご飯で楽しんで正解。
さーて、五反田にはないタイプの店。
どうなっていくでしょうか。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:汁なし担担麺680円、温玉80円、半ライス100円
スープの種類:−
麺の種類:細ストレート
具:肉味噌、青ねぎ
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
感想など:中華そばが待たれます。