2022年03月24日

築地オカミハウス@築地(寿司屋の塩麺)

訪問日時:2022/03/24 11:52

昨年10月に閉店した
白金の寿司おさむ
ランチで塩ラーメンを出していたけど、
行ったことはなかった。

で、土日祝に二毛作として
居酒屋オカミハウスをやっていた養女さんが、
11月1日に恵比寿南オカミハウスとして
恵比寿で復活して、麺を出すと言うので
すぐに行ってみたけど、なかったのよ。

そして、2号店として築地オカミハウスが
3月14日に開店し、22日から
ランチで寿司屋の塩麺を提供するという。
今度こそありつきたく、やってきた。

場所はわかりにくい。
中華そば若葉とホルモン煮込み きつねや
の間を入って行き、


すぐの左側に店はある。


看板はない。
中を見ると開店祝いの花があったので、
恐る恐る聞いてみるとそうだった。

お品書きはなく、
店長さん?が商品説明をしてくれた。

寿司屋の塩麺 1000円
マグロもつカレー 1000円
ミニカレー 300円(塩麺注文必須)

寿司屋の塩麺とミニカレーをお願いした。

こちらのランチを司る方は
四分一 耕(しぶいちこう)さんと仰っしゃり、
魚のオーソリティみたい。
ブログInstagramがある。
オカミは夜担当。

麺の茹で湯は都度沸かしているのね。
丁寧だね。

2番めで10分後到着。


穴子が乗ってるよ!
あとはみょうが、ねぎ、三つ葉。


スープは魚主体とすぐにわかるもの。


鯛や鰤や金目のアラを使ったという。
生魚特有の生臭さはもちろん感ずるけど、
ラーメンのスープとしてとても良い出来だと思う。

塩味も丸みがあるし、
ひっかかりもなく、甘さもあり、
美味しいスープだ。

麺を、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


こりゃいいね。
ポクポクの麺が実に合う。
寿司屋の塩麺 というネーミングが
納得できる仕上がり。
灯花、麺魚ともまた違った感じ。

穴子は柔らかく、丁寧に炊いてある。


穴子の握りが食べたくなった。


ミニカレー。


マグロのもつカレーとは珍しい。
そのもつは柔らかでかなり美味しいね。
カレーソースと相性抜群じゃん。
新たなカレーの登場かも。


美味しかったなあ、
と思いながら店をあとした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


057


実食感想

実食メニュー:寿司屋の塩麺1000円、ミニカレー300円
スープの種類:鮮魚系塩
麺の種類:中縮れ
具:穴子、ねぎ、みょうが、三つ葉

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:−
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:夜にはハーフもあるようです。

.
posted by ぼぶ at 18:00 | Comment(0) | 東京都中央区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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