2022年08月21日

手打ち中華 ときた@須賀川(中華そば)

訪問日時:2022/08/21 13:00

白河でちょっとしたイベントに参加。
その前に須賀川まで昼食。


手打ち中華 ときた
2020年12月1日に日本料理店 時田から
リニューアル。
2代目ご主人が独学で完成させたとか。

とても人気で、店横と店前の駐車場はいっぱい。
しばし待って駐車し、店内へと向かう。


今は限定のつけ麺があるのか。
席に案内される途中で召し上がっている方がいて、
かなーり美味しそうだった。。

元は割烹の店内そのまま。
テーブルが1卓であとはお座敷。

お品書きを拝見。


麺類は中華そばと肉中華そばの2種類のみ。
割烹時代の名残で唐揚げと生姜焼き定食もある。


中華そばと唐揚げをオーダーした。

スープは手作り。
日々微妙に異なるという記述が丁寧。
濃い薄いも対応可能。


なかなか、味薄い、とは言いにくいけどね。。

調味料類は餃子のタレ、胡椒、ラー油。


唐揚げがやってきた。


大きくて柔らかく、
抜群に美味しいじゃないすか。
これは頼んでよかった。。

さすがに混んでいるので、
座って14分後到着。


スープの色が濃くて好み。


独学スープは、


鶏主体のベースはしっかり。
醤油がキリッと美味しいやつ。
なんというか、とら系 や やたべ系 とは
違うんだけど、これは紛うことなく白河ラーメン。

麺はつるつるもっちり。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



マイルドタッチな麺だけど、
スープもやさしいので、
よく合っている。

さすが和食、という感じはなく、
独自の進化を遂げたようにも思える。

もも肉チャーシューは
薫香漂い、かなり美味しい。


バラ肉は煮豚タイプで、
柔らか美味しい。


メンマもこだわりを感ずる仕上がり。


とても大切な脇役だ。


終始、とても丁寧な仕事ぶりだな、
と思いながら完食。

いいものいただきました。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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実食感想

実食メニュー:中華そば750円、唐揚げ550円
スープの種類:やさしい白河
麺の種類:中細縮れ
具:チャーシュー(豚もも、豚バラ)、メンマ、ねぎ、ほうれん草、なると

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:和食のやさしさを残しながらも力強い味わいでした。

.
posted by ぼぶ at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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