訪問日時:2023/05/18 11:30
突然降って湧いた情報に踊り、
大森まで行ってみた。
會津黒中華。
「大」は経営会社の家紋とか。
花がいっぱいだけど、
ラーメン関係はなかったような。。
5月16日にOPEN。
現在は限定メニューで営業。
奥に進むと活気あふれる状態。
満席だったけど、すぐに店内へ入り、
券売機の前へ。
現在は黒中華そばとそのバリエーションのみ。
他には冷やしとかつけそばも用意されているようだ。
會津黒中華そばを購入した。
席に案内されると、ご飯をつけるかどうか聞かれる。
少なめでお願いした。
席は厨房に向いたカウンター6席、
2人卓✕3。
厨房には制作担当が2人、お運び等が3人。
大所帯だ。
その他にも本社からの上層部と思しき男性が2人。
カウンターの端の席横には
食べ方が貼ってある。
にんにくや辛みそで味変しなさいと。
卓上にはそのおろしにんにく、
辛みそ、胡椒、酢。
4〜5番目で6分後到着。
確かに黒い!
美味しそう!
早速スープを、
うーん、うまいよ!
中華そば、という味わいそのままに
それが塩分そのままに濃くなったようなイメージ。
力強い麺をすする。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
やや硬質な食感が現代らしさを
表しているかもしれない。
麺とばっちり合っている。
これは、、、好き。
なかなかこういう味は出会えないので、
私にはありがたい店だ。
喜多方のような切り方のチャーシューも
フレッシュな感じで美味しい!
メンマも大変美味しい。
最初の方で胡椒をぶりまいたけど、
文句なく相性良い。
コショーそば風にしてもいいかもね。
おろしにんにくは好き好きだけど
悪くはない。
辛みそも同じ感想。
ご飯は少なめでもお茶碗いっぱい。
遊びます。
黒い中華そばの麺は
なんてご飯に合うのでしょう。
チャーシュー引っ越し。
抜群のおかずになる。
海苔で巻くのは当然。
最後はスープに浸して。
おいしゅうございました。
ところで、こちらのお店は
會津の三代目なかがわという商店の経営らしい。
そして會津で伝説となっていた二八食堂?
の味をオマージュしたとか。
ただ、まずはこの黒中華の味が先にできたので、
取り急ぎOPENにこぎつけたみたい。
今後、準備が整い次第、
冷やし、つけそばなどに加えて、
二八食堂そばなる商品もリリース予定。
謎が多いけど、楽しみではある。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:會津黒中華そば800円
スープの種類:黒醤油
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、なると、海苔
スープの種類:黒醤油
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、なると、海苔
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:このあたりではインパクトある黒中華そば。流行ることを祈ります。
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