訪問日時:2023/05/27 13:08
一泊で沖縄訪問。
島にいるのは24時間ほど。
これまで島ではあまりラーメン店も
行く機会がなかったのだけど、
今回は気になる店に突撃。
麺屋シロサキ
2015年6月26日 読谷村長浜1720-1にて開業
2019年6月10日 ご両親の営む居酒屋 鬨のランチ形態で移転営業開始
2019年6月10日 ご両親の営む居酒屋 鬨のランチ形態で移転営業開始
2019年にはつけ麺博にも出店していて
知人もめちゃ推していたのよ。
時間作ってやってきたよ。
こちらは混んでるときは
店内にて名前と携帯番号を記帳すると、
電話してくれると聞いたけど、
今日はすんなり入れた。
厨房に向いたカウンター4席に
テーブル席と小上がり席がいくつか。
カウンターの一番奥に座ったけど、
壁があって調理が見えない。
まあ、変わるのも面倒なのでいいか。
メニュー拝見。
こちらは自家製麺で、
麺を使い分けている。
オススメのあったワンタン麺(醤油)を
オーダーした。
お父上はご勇退なさるのね。
ご子息はこれから忙しくなるね。
でも、楽しく仕事をしている、
そんな雰囲気が伝わる。
調味料類は醤油、酢、ラー油、
一味唐辛子、黒胡椒。
7分後到着。
でっかいチャーシュー嬉しい。
ワンタンもぎっしり。
スープは水鶏系に括られるかもしれないけど、
いやいやいや、これはうまい!
スッキリしながらも重厚な旨味が重なり、
尖りすぎない醤油感、適量の鶏油、
バランスの妙を感ずる。
8時間、ずっと面倒を見て、
スープを炊いているそうだ。
細ストレート麺を、
あ゛〜〜〜、
これ大好き!
やさしいパツパツ食感で、
スープをグイグイ引っ張ってくる。
チャーシューは一目惚れした。
見た目通りに強烈にうまい。
鶏低温チャーシューも、
スープと合わせって美味しくなる感じ!
メンマは穂先。
丁寧さを感じた。
ワンタンがまた最強だね。
ちゅるっとした皮、生姜感のある餡。
4つ入っていたけど、
もっと欲しかったよ!
遊ぶ。
スープを汚したくなかったので、
ワンタンをレンゲ上で、ラー油、
酢、胡椒を足して楽しんだ。
麺と具がなくなると、
器を持ってスープまで完食。
いい店だ。
限定も実に魅力的なものが多いし、
手もみ麺の方も、濃厚スープのつけめんも
激しくそそられる。
仕事先に行くには遠回りではあるけど、
また来てみたい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
088
実食感想
実食メニュー:ワンタン麺1300円
スープの種類:鶏、醤油、じんわり
スープの種類:鶏、醤油、じんわり
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー(豚ロース、鶏胸低温調理)、穂先メンマ、ねぎ、三つ葉、海苔
具:チャーシュー(豚ロース、鶏胸低温調理)、穂先メンマ、ねぎ、三つ葉、海苔
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:失礼ながら沖縄でこれほどの味に出会えるとは思ってませんでした。
.